ヒントになれば幸いです。(仮)

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zoom RSS エアスリーブ・メンテナンスの実践 (シール交換) 

<<   作成日時 : 2008/04/22 14:14   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 7 / トラックバック 0 / コメント 52

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これが今回の作業のキモ、ホームベルトレンチ(コブラレンチ)。もともとは瓶の蓋をあけるためのキッチン用品。その後、オイルエレメント外しや配管工事に使われるようになりました。イギリス製。714円でホームセンターで売ってました。

母の日、奥様に買ってあげるっていうのも手!


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これがシールキット。一番上の段左から2番目がRP系用のOリング、2段目の一番左がFLOAT系になります。普通はOリングが一つ余るわけです。
このシールキットにグリス代わりに使用するフロートフルードが付属します。


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もちろん空気はエアバルブから完全に抜いておいて下さい。
勢い良く縮みきってしまったら、スタックダウンしています。作業されるのは中止してください。

私は取り外しての状態での作業になりますが、フレームにマウントされている状態でレンチを回す余裕があれば、先に緩めておくと後の作業がラクになります。
エアスリーブには普通のネジきりが施されおり、左まわりが緩む方向です。


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緩みきっても外れるわけではありません。ボディ側(画面向かって左)に引っこ抜いてください。

このユニット、きれい過ぎます。あまり乗ってませんね?


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一番外側のダストシールは指で外すことができます。


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まずはエアシールの黒いリングを外します。慣れていない方は千枚通しなどは使わないように。エアスリーブの溝に傷をつけてしまうとエア漏れの原因になります。
一番使えそうなのは焼き鳥用の竹串。爪楊枝は折れます。
私は歯科用のピックを使っています。


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その次は白いシールガイドを外します。私はねんど工作・模型用のスパチュラを加工して使用しています。皆さんは再度竹串をお使いください。
グリスがついた手で作業をしています。指先などは簡単に貫通する竹串、取り扱いには気をつけてください。


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脱脂洗浄剤を含ませた歯ブラシでダストシールやシールの入っていた溝を洗浄します。

手前側には結構土が入り込んでいるはずです。もちろん内側全てを洗浄します。
洗浄前にエアスリーブ内側のグリスやフロートフルードをぬぐっておくと洗浄作業を手早く済ますことができます。
中性洗剤でも構いませんが、その後はきっちりと水洗いしてください。


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ボディはきれいなウェスでグリスやオイルをふき取ります。


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さてシールの取り付けです。
先に2枚の切れ目のない白いシールガイドを二枚、内側の溝に入れます。
添付のフロートフルード、もしくはスリックハニーをたっぷりとシールガイドに塗布してください。
その後に二つのシールガイドの間にフロートフルードもしくはスリックハニーを全ての面に塗った小さい方のクワッド・リング(断面が四角のためこう呼ばれます。)を挿入します。

クワドラ・フォーメーションっていうのもありますた。


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同じくグリス類を塗ったダストシールを取り付けます。
外から、ダストシール・シールガイド・クオッドリング・シールガイドの順になっています。


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同じくグリス類を塗ったOリングを取り付けます。
絶対にコンパウンドを含んだグリスは使用しないでください。


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今度はダンパー本体に切れ目のあるシールガイド・クワッドリング・シールガイドの順で取り付けます。
たっぷりとグリス類を塗布して下さい。


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エアスリーブの内側にも多めのグリス類を塗布しておいてください。

スリックハニーには利点があります。フロートフルードの場合、空気を入れる度にエアバルブから外に漏れてしまいますが、スリックハニーは外にでません。
ただしフロートフルードの方が抵抗が少なくなります。


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慎重に、垂直な状態を保持しながらエアスリーブを取り付けます。この段階でもかなり力がいります。


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ダンパーを縮めながらダンパー本体ネジ部にエアスリーブを右にまわしながら取り付けます。
リバウンドダイアルを最強にしておくと、ダンパーが戻るまでの時間が稼げます。
またレデューサーを取り付けることができるまでエアスリーブを押し込めているのなら、フレームに取り付けてからエアスリーブをダンパーネジ部に取り付ける方法もありです。(ダンパーを縮めやすくなります。)
締め込み時にはコブラレンチはつかいません。

シール類を最新のバージョンにすれば、まずスタックダウンは発生しません。
レース前には必ずエアスリーブ・メンテナンスを!
タイヤ以上に過酷な仕事をしているパーツです。一年に一度は交換するようにしてください。


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コメント(52件)

内 容 ニックネーム/日時
大島さん、この度はありがとうございました。キレイ過ぎて恥ずかしい限りです。 言い訳ですが、2005年1月に購入後、軽いダートを含む往復32kmの通勤で雨天以外は2006年12月まではほぼ毎日使ってました。後は里山で軽く使う程度でした。ユニットの耐久性がやたらに良い、という事にしておいてやってください・・・・すみません、もっと山で精進します。(詳細御礼はまた後ほどメールします)
きんぞー
2008/04/22 18:14
きんぞーさん、こんにちは。
ダンパーは、ほとんどエア噛みしていませんでした。
オイルにもまだ腰が残っています。
夏に一杯乗って、冬に完全オーバーホールしましょう。
大島
2008/04/22 19:19
シールキットについてくるフロートフルードは、十分な量が入っているのでしょうか、それとも必要最低限でしょうか?
本文の方ではたっぷりと塗るようにとありますし、FOX本社の解説ビデオでも「多いほど良い」というようなコメントがあったように思います(限度があるとは思いますが)。
もし足りなくなったら、指定のものでなくとも、ゴムや樹脂を痛めないグリスで代用可能でしょうか。
ゆう
2008/12/22 10:06
ゆうさん、こんにちは。
過剰なほどです。(笑
足りないはずはありませんのでご安心を。
本文中にあるとおり、私はスリックハニーを使用しています。
大島
2008/12/22 10:46
大島さん、ありがとうございます。
過剰なほどですか(笑) ならば安心して作業を開始できます。
余った分はワイヤーにでも塗っておきますね。
ゆう
2008/12/22 13:41
ゆうさん、こんにちは。
ゴムと金属の接触面の抵抗を少なくするグリスですから、フロントフォークの表面に塗布してみてください。結構、驚かれるかと。(過剰なオイルはふき取ってください。)
大島
2008/12/22 19:26
大島さん、こんにちは。
スリックハニーを購入しようと思っているのですが
サイズをどれにしようか迷います。サス用にいいと
は分かったのですが、他の部品の潤滑用にも使えるなら
大きめのを買ってしまおうかと思います。ハドレーの
ハブの説明書でピンスパナで留めるキャップの周りに
防塵のためにグリスを薄く塗るようにとあったと思うの
ですがそういう用途にもスリックハニーは使えますか?

まだ忙しいんですよね。体だけは大事に頑張ってください。
ふるさと
2009/02/05 13:22
ふるさとさん、こんにちは。
ありがとうございます。
使えます。注射器タイプがよいかと。

お心遣い、ありがとうございます。
もう少しのところまで来ると、「大波がぁ!」って感じです。
忙しいのは構わないのですが、連絡が無いものがくると萎えます。
大島
2009/02/05 20:27
古いレス付けてすいません。
キットを購入した後、紹介されているホームレンチを買いに東急ハンズへ
紹介されているサイズだけが売り切れてました。
大きい方は2個もありました。
んなバカなと思いましたが・・売り上げに貢献されてましたよ?(笑)
うちっぽ
2009/05/04 23:51
うちっぽさん、こんにちは。
こちらではわかりますので問題はありませんよ。
ないと思います。(笑)
アフリエイトしておくのもいいかも知れませんね。
大島
2009/05/07 13:37
こんにちは。
まず最初にOEM品のFloatRについての質問をお許しください。

当方06サンタNOMAD+FloatRを所有しておりまして、
先日よりFloatRが縮んだ後に小さな擦れるような音が出てきたので、
ボディを開けてみました。
しかし、フルードもグリスもあり問題なく再度戻してみましたが
同じような音が出るようで、困っております。

乗車状況についても06モデルといえど08の春に買ってパノラマラスト2週から
乗り始めてまだ5回だけですので、Cコースを30本ちょいしか乗っておりません。

当方の他の2本のFloartRにはそのような音が出ないので
気になってしかたありません。
さらに補足ですが、Cコース4本くらいで体の慣らしが終わるころになると
擦れる音が非常に大きくなるようです。
FloatRの未装着の状態でリンク部分から聞こえる音ではないのは確認しておりますし、
シール類が劣化しているようには思えませんでした(勝手な解釈)

ご教授頂けますでしょうか。
宜しくお願い致します。
モナー
2009/05/25 04:16
モナーさん、こんにちは。
2006年モデルの場合、ストロークして戻る際に障害物の多い、複雑な形状の通路をオイルが流れます。オイルの流速が上がると、音が発生しやすいことは間違いありません。一定量を超えたエアが混入したり、オイルの腰が抜けて流速が上がりやすくなると音は発生するかと思います。初期に抜けた感じや戻り切る際に減衰が効かなくなっているのなら要オーバーホール。機能に異常がなければ、そのままお使いください。

以前にも書きましたが取り付けられた状態で放置してあると、ダンパーはわずかですがエア噛みをするようです。これは地球上に存在する全ての一般的なダンパーに当て嵌まると思います。06年モデルなら約4年前の製造となります。
大島
2009/05/25 09:38
わかりやすいご返信ありがとうございます。
OHはOEM品でも可能でしょうか。

ちなみに当方のFloatでもう1点気になることがあります。
当方のFloatはHighVolume仕様でございますが、
本Blogの画像の4枚めに大島様がお持ちのユニットの外側がグルグルと回るのです。
説明しにくいのですが、ボディを開ける際に
HV仕様の左絵でいうならば「凸」でいうところの突起部分を
押さえてボディを開けるしかないのです。
つまり、上絵の土台部分は開かないにしろ手で回るのです。
内部から見た感じにはあまり影響がないのと、
土台と突起部分にストッパーがあるので大丈夫かと思いますが、
ちょっと気にはなりました。

本題からズレてきましたが、あの音は精神衛生上よろしくないのでOHか、
もしくは根本的に使い方を考えないといけないのかもしれません。

宜しくお願い致します。
モナー
2009/05/25 13:40
モナーさん、こんにちは。
オーバーホールご依頼分のほとんどがOEM製品ですのでご安心を。(笑)
エアが漏れないのなら問題ないと思います。綺麗な状態であると、力をいれる突起部は回転します。
バネとベアリングボールでピストンボルトのオリフィスを塞いでいます。このバネがヘタっても音が出ます。一度組み上げてから、ピストンボルトを交換しなければならないこともあります。リバウンドを緩めても音がでるかどうか、チェックしてみてください。
大島
2009/05/25 21:06
丁寧なご指示ありがとうございます。

実は、まだ乗り始めたばっかりなのでリバウンドは常に全開放なんです。
乗り終わった時よりかは音が小さくなっているようなので、
日にちがたつと音が小さくなるような傾向みたいです。
モナー
2009/05/26 11:38
大島さん、こんばんは。
「何故、汚いのか?」
の答えはこのトピックの
「このユニット、きれい過ぎます。あまり乗ってませんね?」
に影響を受けたのではないでしょうか?(w

次のRP23のOH時には「乗っているな」と思われるように
頑張ります(外側は洗います)!!
ふるさと
2009/05/26 19:08
モナーさん、こんにちは。
日にちがたつと>? 
確かに時間がたつと改善されると思うのですが、日にち単位ということはないはずですよ。抜けるまでは酷くないと思いますが、気になるようでしたらオーバーホールを。
大島
2009/05/26 20:47
ふるさとさん、こんにちは。
外ではなく、中で見ていますもの。(笑)
中性洗剤あたりなら使用してもかまいませんが、余程酷くない限りは洗う必要はありませんので。
大島
2009/05/26 20:50
OHの件、承知致しました。
OHに出した際にはFloatRでも減衰を強めにして頂けることって可能でしょうか。

音については、次の週の乗り始めは音が消えるようですので、
日にちが経つと静かになるようです。
但し、ある程度乗るとキィキィと擦っているから始まり
最後はギィギーいい始めるんですTT
モナー
2009/05/27 09:17
モナーさん、こんにちは。
2005年製造のユニットであるとその症状が発生しやすいと思います。
(翌年度に対策が施されました。)
メインピストンボルトの交換でいけると思います。
大島
2009/05/27 18:37
マグナムさんのところに本日置いてきました。
またフロントが160mmのスプリングタイプのサスで、さらにドライONLYのパノラマ専用車なので
前回お話させて頂いた通り減衰強めでお願い致します。

宜しくお願い致します。
モナー
2009/05/28 19:03
モナーさん、こんにちは。
ありがとうございます。
内部を確認しながら作業してみます。
大島
2009/05/28 22:10
先程受け取りました。
ありがとうございます。

推奨15.7了解です。以前は、16.5か17.5だったので調整します。
今後とも宜しくお願いします。
モナー
2009/06/03 16:27
モナーさん、こんにちは。
こちらこそ、ありがとうございます。
ご感想、お待ち申し上げております。
大島
2009/06/03 19:27
昨日、富士見に行ってまいりました。

最初の乗り始め(リバウンド全開放、サグ15.7)は、
押したときに動きがよく逆に柔かさ感じました。
他のFloatと比較すると一皮むけた感じでしょうか。
只、面白いことに減衰がちょっと弱く感じられ柔らかいのですが、
荒れた直線でギャップを利用してやると結構前に出たので
減衰がどうのこうのよりサグ値が効いてるのかなと感じました。

それよりPro Pedal自体がOffぽく感じたのですが。。。
モナー
2009/06/08 11:27
モナーさん、こんにちは。
Pro Pedal自体がOffぽく感じたのですが>
まずは気になっていた音はどうなりましたか?
異常ではなく、なぜそう感じるのかがわかっているので安心して質問しています。(笑)
ラージカンで、もともとが最弱のバルブ設定のユニットです。
強くすると本来の用途に使えなくなってしまうため、初期はそのまま。
プロペダルが効いていないと、リバウンド側の減衰がとれない構造です。
さてどうして?(笑)
大島
2009/06/08 20:38
こんにちは。
音はなくなりました。
音はもしかしてDU摩耗からとか。。。

>プロペダルが効いていないと、リバウンド側の減衰がとれない構造です。
解答@メインピストンにプロペダルの機能を持たせてあり、プロペダル
   が働くとオイルがリバウンド減衰となって戻ってくる
   (相殺される)からプロペダルがないとダメ?????     
解答AXCバイク用のサスだから。

6/8の21:30ぐらいから考えてますが、この辺が私の解答の限界そうです。
モナー
2009/06/10 22:46
モナーさん、こんにちは。
音はもしかしてDU摩耗からとか。。。>
とことん信用されてないのを実感。(笑)
うちではDU抜いた状態で動作確認をしています。

まずは以前のサグ値で走行してみてください。
正しく違いがわかるはずです。

正確にはピストンボルトです。お返ししたパーツをご覧ください。真ん中の穴まで開いてしまうとオイルの流量が増えてしまいリバウンドが機能しなくなります。つまりプロペダルはリバウンドの際のオイル量を、フォースセンシティヴでコントロールするシステムなのです。プロペダルが壊れていればリバウンドは機能しません。とても走れた状態ではなくなります。
エア噛みがなくなる。空気がクッションをしないためにダイレクトに力が伝わる。反応性が上がる。動きがシームレス(つなぎ目がない)になっていくわけです。切り替えがスムース=効いていないように感じる。
以前の走行タイムと比較する。これが一番科学的であると思いますが。
大島
2009/06/11 08:59
大島さんこんばんは。

シール交換作業の方無事に体験出来ました。(笑!
写真入りでとても解り易かったので確認しながら作業出来ました。

大島さんの仰った通り「スリックハニー」をたっぷり使って組みましたが、別で購入させて頂いたフロートフルード(インナーチューブに少し使用)をダンパーシャフト・エアスリーブの内側に垂らしてダメ押しして見ました。(笑!
作業中の写真を撮るのが大変かと思いますが、RPのシール交換(たぶん一緒だと思いますが?)も載せて頂けると自分でやりたかったユーザーも勇気がもらえると思います。

フロートフルードずるいです・・・サグ取りのエア圧が変ってしまいました。(爆!
T.M
2009/07/10 23:39
T.Mさん、こんにちは。
RPのシール交換(たぶん一緒だと思いますが?)>
100%同じです。(笑)

フロートフルード>
でしょ?でも皆さんはオイルにじみがお嫌いなので・・・。
中のフォームリングにフロートフルードを含ませ、軽く絞る!
これはレースチームがやっいます。
大島
2009/07/11 09:54
大島さんこんばんは。

100%同じです。(笑)>
ですよね?(笑!

今、先が細くて少量を塗る為の入れ物を捜索中です!
インナーチューブをキレイにしてからシールの直ぐ上に一周ぐるっと塗っておけば中に落ちて効果が長持ちすると理解しても良いでしょうか?

T.M
2009/07/12 00:14
T.Mさん、こんにちは。
中に落ちて>スムースに入っていくのなら水も・・・。
ダストシールを外すのが一番の近道。
急がば回れです。(笑)
大島
2009/07/13 18:18
大島さん、お疲れ様です。
この記事の中で「脱脂洗浄剤」と出て来ますが
イソプロピルアルコールも使ったりしていますか?
読み返していてちょっと気になったもので。

学生時代、ガラスを中性洗剤>アセトン>IPAの順で
よく洗っていました。
ふるさと
2009/11/14 21:51
ふるさとさん、こんにちは。
中性洗剤も使います。後は基本的には某社のパーツクリーナー。一斗缶で売ってくれますから。これを空気で加圧するタイプのポンプに入れて使用しています。
石油系溶剤なのでアルコールは間違いなく含まれていると思います。人体に悪影響が及ばないように、少量なら体外に排出されやすいアセトンも含まれているのでは?
どこのメーカーの洗浄剤もシールへの攻撃性が低いことになっていますが、“脱脂”洗浄剤ですから、なるべく少な目の使用が全てにやさしいと考えます。
大島
2009/11/16 16:20
大島さん、お疲れ様です。
暑さも今日ぐらいまでということなのでそちらも過ごしやすくなるんじゃないでしょうか。来週末に富士見町での学生OBのキャンプの幹事なので涼しくなって欲しいです。

今日お聞きしたいのはフレーム交換により次に使うのがいつになるか分からないショックの整備についてです。大島さんにメンテしてもらってから2回王滝を走りました。ですから自分でエアスリーブメンテをして保管して、次に使う機会があったら保管期間によってもう一度エアスリーブメンテ(ゴムの部品にくせが付くのではないかと)orOHしようと思うのですけど、それでいいでしょうか。

気付きにくい部分ですけど、大島さんはテーマとか手直ししているんですね。私も実は"役に立たない"MTBのブログを書いてますけどテーマ(ジャンル)の手直しは後ろ向きの作業で嫌いです(笑)。
ふるさと
2010/09/11 19:23
ふるさとさん、こんにちは。
今日も暑いです。(笑)
富士見、日陰は都市部と違って過ごし易いですよ。
がんばってください。

>ショックの整備について
パーフェクトだと思います。
シールの保護は比較的安価で交換できるため、無視しても構わないとおもいますが、エアスリーブ内部に入っている水分の除去が重要かと思います。

>テーマとか手直ししているんですね。
ありがとうございます。
地味に行っていますがベストを模索している感じです。
一つの記事で色々なことを書いてしまうので分類がぁ・・・。
大島
2010/09/12 16:23
 いつも楽しく読ませていただいています。昨年の6月にRP23をオーバーホールしていただいたのですが、ここ1ヶ月ほど前からストロークして戻る際に「シュッシュ」音がし始めました。さらに戻りきるあたりでちょっとゴリゴリ感のような感触もあります。リバウンドも締めこんでもあまり効いている感じがしません。ショップでちょっと確認してもらったのですが、大きな問題はないと言われたのですが、どうなんでしょう?
てっちん
2011/01/30 02:18
てっちんさん、こんにちは。
リバウンドを最弱にすると改善されるのなら、まだ大丈夫だと思います。
ストロークさせると、どんなスペンションでも少しづつエア噛みを起こします。また去年の夏は暑かったためオイルの劣化も進んでいると思われます。劣化したオイルは柔らかくなってしまうため、リバウンドの効きも落ちてきます。戻りきるあたりのゴリゴリ感はダンパーが原因ではないような気がします。

使用状況にもよりますが、年々オーバーホールのサイクルは短くなっていきます。このあたりのご説明は近日中に記事として取り上げさせて頂きたいと思います。宜しくお願い申し上げます。
大島
2011/01/31 12:37
 回答ありがとうございました。昨年の夏の猛暑から、年末からの極寒でオイルも通常以上の劣化した可能性ありですね。少し様子をみて必要であればまたオーバーホールをお願いしたいと思います。
てっちん
2011/02/01 12:53
てっちんさん、こんにちは。
使用頻度が高いと、オイルの劣化は例年よりも早いと思います。
エア噛みが酷くなると、グジュといったおとになりますし、サドルに尻を乗せた途端に動いてしまう抜けた感じがするようになります。
しばらく様子を見てください。
大島
2011/02/01 20:02
おはようございます。
質問がございます。
2011年の某メーカーフレームの新車についてきたFloatR HV(216x63)ですが、
先程開けたところ、シャフト内にあるエアーボリュームスペーサーが
エアーバルブ側の付け根についているロックナットに固着して動きませんでした。
あそこが固着した場合、どのような障害が起こりえるでしょうか。
あのスペーサーがどのような役割をしているのか想像出来ません。
ご教授頂けますでしょうか。

どうぞ、よろしくお願い致します。
モナー
2012/04/02 00:40
モナーさん、こんにちは。

OEMさん用の部品はエアボリュームスペーサーではなく、ストローク量を調整する役割を負っています。簡単に動かないようにシャフトにあたる部分にOリングが使用され、力を入れて均一に持ち上げないと外れないようになっています。

>どのような障害
異常ではないため障害は発生しません。

以上、よろしくお願い致します。
大島
2012/04/02 16:21
大島さん

ありがとうございます。
了解です。

どうぞ、よろしくお願い致します。
モナー
2012/04/02 23:53
モナーさん、こんにちは。

こちらこそ、宜しくお願い致します。
大島
2012/04/03 19:31
すみません。RP2ですが、先日オイルが全部漏れてしまいました。
オーバーホール可能でしょうか?
さと
2015/03/31 16:09
さとさん、こんにちは。

モデルイヤーで2011年以降の製品ならば修理可能です。
宜しくお願い致します。
大島
2015/03/31 20:18
こんにちは。
今回の記事の様にフロートRのメンテナンスをしてみました。
グリスはスリックハニーを使い、ダンパーシャフト(細い方)にも塗ってしまいました。組み上げてからフレームに取り付け乗車すると、フロートRからクシュクシュ音がします。そこでもう一度バラシダンパーシャフトに付いたスリックハニーを拭き取ってみたのですが、クシュクシュ音は多少しなくなったもののフロートが伸びきる辺りで依然します。
これってどうしたら音が消えますか?教えて下さい、宜しくお願いします。
すが
2016/06/28 11:29
すがさん、こんにちは。

その音はダンパー内部からの音であると思います。使用することによってダンパー内部にエアが混じります。
オーバーホールだけが解決する手段であると考えます。
大島
2016/06/28 23:21
回答ありがとうございます。
エアが混ざったということですが、なぜこのタイミングで起こったのか分かりません。何がいけなかったのでしょうか?
それと、音を気にしなければこのまま乗って問題ないでしょうか?
すが
2016/06/29 06:03
すがさん、こんにちは。

どんなサスペンションでも、ストロークすればオイルは滲みますし、極めてわずかですが空気も侵入します。そのタイミングで発生したわけではありません。注意を払うようになったため、音が気になるようなっただけなのです。
何年型、ストローク量、使用期間もわかりません。FOXはベストな状態でお使いいただくため、乗車125時間ごと、もしくは毎年のオーバーホールを推奨しています。「何がいけなかったのか?」作業には問題はなかったと思います。

私の立場は回答に対しての責任を問われる立場です。
異常がある状態であることは間違いありません。
大丈夫かと尋ねられれば、大丈夫ではないとお伝えするしかありません。
大島
2016/06/29 09:02
御返答ありがとうございます。
遅くならないうちにオーバーホールに出したいと思います。
その時はよろしくお願いします。
すが
2016/06/29 11:29
すがさん、こんにちは。

こちらこそ、宜しくお願い申し上げます。
大島
2016/06/29 21:01
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