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<<   作成日時 : 2008/05/12 10:27   >>

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選手の中から「もっとコースの難易度を上げないと世界で戦えない。」という声が聞こえてきます。
その“あせり”はよくわかります。
私は難易度を上げることについては反対です。

十年と少し前に、やはり同じような意見があり、コースの難易度が上がっていきました。
当時は現在とは違って、マウンテンバイクの人口は増えていく段階での出来事でした。
その結果、とても家族で楽しめるような“遊び”ではなくなってしまい、競技人口も減っていきました。

現状ではJシリーズが安定して開催されている唯一のイベントです。

競技人口を増やすためにも、これ以上難易度を上げることは得策ではありません。

前回の失敗を繰り返したくないのです。
マウンテンバイクを楽しむ方々を一人でも増やしていき、
その結果競技人口が増えていくという底上げをしない限り、
本当に強い選手を安定して世界に送り出すことはできません。

現在、韓国をはじめとするアジアの国々ではブームではなく、
レジャーとしてマウンテンバイクが定着してきています。
韓国は人口が日本よりも少ないのですが、MTB関連パーツの売り上げは日本を追い越しています。
またある高級ブランドではタイの方が日本よりも販売台数が多いという状態です。

一部の人たちの手によって不定期で開催されている草レースを、
定期的なイベントに育て上げるお手伝いをするのが我々の急務であることはよくわかっています。
弊社はそのための協賛も行っていますが、十分ではないとは認識しています。

危機感を持っている選手の人には申しわけありませんが、しばらくの間我慢していただけないでしょうか。
これ以上難易度を上げてしまうと、ただでさえ少なくなってきているエントリーがまた減少してしまいます。
選手をサポートできるのは、一般の方々が商品を買ってくださることによって初めて可能になります。
これが成り立たなくなる可能性も考えていただきたいのです。

どこから手をつければいいのか。正直、私にはわかりません。
明確なビジョンが描けていないのにも関わらず、意見を述べるのはフェアではないと思いますが、
少しだけこのような事情を理解していただきたいのです。

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コメント(30件)

内 容 ニックネーム/日時
難しい課題ですね。現在のMTB市場を支えている方々はレジャーとしてより、ホビー感覚に近い方ではと感じています。以前のMTBブームは足代わり(パパチャリ?)の延長だったのか、同じような需要はクロスバイクに流れていると思います。

レジャーとして楽しむ為のソフトの提供は業界全体の課題だと思います。DHは特に常設コースが身近でないのが難点では?難易度も選べる初心者が安心の専用コースが身近になればと思います。

都心から1時間くらいで通えるBMXレースは最近盛り上がっています!
take
2008/05/12 13:06
takeさん、こんにちは。
ホビーも余暇の過ごし方ですからレジャーに含まれます。
“濃い方たち”に支えて戴いているのは間違いありません。(笑)
私のまわりにいるコースを作っている人にお願いしているのは、「自分の身内をいきなり走らせることができるコースづくり。」ハードテイルでも走ることのできるコースです。
BMXはオリンピックもありますから。
楽しみですよね。
大島
2008/05/12 16:47
テクニックがなくても、とりあえず走れる。
のがBMXコースの良さでもありますよね。

飛べなくてもとりあえずナメときゃ走れる。ってゆう。


キャリアが長くなればなるほどハードな物を求めがちですが、ちょっとした砂地や砂利道を『オフロードだっ』って楽しむ気持ち、そしてその時感じたワクワク感を大事にしてあげることこそ、ショップの初心者走行会や草レースの主催者に求められている最も大切な事なのかも知れませんね。

ちなみに私の作るコースのテーマはいつも『ママチャリでも走れるくらいのスムースパック&攻め込んだ時に走り手を悩ませるコーナーレイアウト』です。

これなら、一つのコースで初心者から上級者まで楽しめますから。

イメージはラリーのスーパーSSみたいなw
いち
2008/05/12 18:40
いちさん、こんにちは。
おっしゃる通りだと思います。
ワクワク感。素敵な言葉ですね。
理想的なコース!
そうした活動がそれぞれの地域で行われれば理想なのですが。
現状ではまだ十分ではないようです。
大島
2008/05/12 19:43
こんばんは!個人レベルのミニコース作り、気合い入れてます。
人数増やして、ガッツリやりたいのですが…
地主との決め事や、ルールを守ってくれるであろう人の選別など、かなり難しいです。
関西代表DHレーサーれ〇じ氏はさすが、上手だなぁと思います。
自己満足程度でしか、やっていけませんが、形にしたいなぁ〜。変に危険なコースです…
堀〇工務店
2008/05/12 20:56
私は西日本在住ですが、三瓶山が走行禁止になってからはゲレンデとは無縁です。
当時のJシリーズの中でも、ココだけ遠くて不便だと一部の選手から不満があったようですが…
新規のゲレンデオープンは難しいとして、地方のライダーが富士見等へ集まって、現地で上手い人がレクチャーしてくれるようなイベントでも有ればなぁと思います。
バイク・荷物の宅配と送迎・宿泊がセットになったツアーとかどうでしょう?
えび
2008/05/12 21:07
私も同様に思っていました。
自分がDHを始めたころは岩岳シリーズ戦で予選200名でも予選落ちする全盛期。
その後Jシリーズも出始めましたがスポーツは100名をゆうに超えてました。
21世紀になってからはあまり出ませんでしたが、05年にJ復帰のスポーツクラス、なんと7名でした。

正直びっくりというか寂しいというか。
昔はMTBを買ったら「レースに出よう!」という雰囲気がありましたよね。
1台でXCもDHもDSもできたし。

今はカテゴリーが増えて多種多様になったというか。
DHバイクじゃないと「出よう!」って思えないコースばかりです。
それが悪いわけではありませんが、それが参加者減の原因なら考えなければいけません。同感です。
タカ
2008/05/13 00:55
続き。長くてすみません。

---
レース自体も少なくなったし、里山で満足する人たちもいっぱいいますよね。
それはそれでいいと思います。
MTBerが少なくなっていると言われますが、野沢DHマラソン、大滝などを見る限り、MTBerはレースに出なくなっただけでいると思います。

DH、XCだけでなく人が集まって楽しく走れる、昔の「春岩」みたいなイベント、期待しています

---
長文、申し訳ありません。
MTBが大好きで、皆にも広めてもらいたいと思ったら、こんな長文になってしまいました・・・
タカ
2008/05/13 00:57
堀〇工務店さん、こんにちは。
変に危険なのは困ります。(笑)

自己満足でも構いません。
一生懸命に真剣に遊ぶ父親、子どもに尊敬されます。
そのこどもと遊ぶことができるコースが各地にできれば・・・。
XCコースでもBMXでも、もちろん構いません。
大島
2008/05/13 09:04
えびさん、こんにちは。
三瓶山は楽しかったですよ。
町をあげてのお祭りみたいでした。
パノラマなら8月10日にイベントがあります。
私も参加します。
現状では人数的にもツアーは難しいと思います。
大島
2008/05/13 11:09
タカさん、こんにちは。
MTBで遊ぶ人たちは間違いなく減少しています。
DHレースはコースの他にも、
競技参加者の高齢化が問題になっています。

今回はDHレースの話をしましたが、
私はDHレースをやりたいわけではありません。
折角、MTBを持っているのなら皆で遊べる企画が一番。
楽しそうだから自分もMTBを買って参加したいと思うようなイベントができないかと考えています。

若い方は積極的に自分たちで楽しむ方法を見つける気力がないようです。
上げ膳、据え膳で全てが準備されている遊びを期待されても・・・。
皆でつくって皆で楽しむイベントをはじめる時期だと思っています。
長文、ありがとうございました。
大島
2008/05/13 11:19
今年に入って知り合った方でちょっとした山道や畑に繋がる生活道路を整備しながらMTBを楽しんでる人がいます。
地主さんが高齢になって手入れが出来ない道がかなり在って、何回か一緒に走らせてもらいましたが、小高い山の上に祠が在ってその祠に行く道や畑に繋がる道を走りながら整備する感じです。
MTBを持ってれば1日遊べて走りのスキルアップも出来るので、自分は楽しみにしているイベント?になってます。
仲間内で盛り上がるイベントになってますが、MTBの楽しさをもっと広められる集まりになればと思ってます。





T.M
2008/05/13 13:48
こんにちは。昔は関西でも、結構楽しいレースありましたよね。プラザさ〇した、めいはん?、伊吹山など、かなり楽しかった記憶があります。
大島さんのおかげ…か。
今は、関西ではMMCしかないのでは。

皆、楽しい事が好きなのに、しんどい事はしたくない…なんて人、増えてるような…
損して得取れ…死語ですね。

お店同士合体イベントとか、関西のメーカーさん、なんか楽しいイベントして下さいよ!
手伝う人沢山いますよ。

すみません、コメント欄使い方間違えてます。
堀〇工務店
2008/05/13 15:47
T.Mさん、こんにちは。
最近、このパターンが多いようですね。
地権者の方に喜んでいただいて、自分たちも楽しめる。
ボランティアと趣味の両立。
新しい経済?活動ですよね。
楽しんで頑張ってください。
大島
2008/05/13 17:59
堀〇工務店さん、こんにちは。
今は難しいようです。
保険代の高騰もありますが、参加される方の意識が変わってきています。
コース上に木の枝が落ちていたことで、主催者の方にクレームが入ったそうです。こうした話が一人歩きし出すと、いろいろと難しい話になってきいます。
現状ではMMCやLOVE CUPのように選手主催の小さなイベントをお手伝いするので一杯です。
ケガと弁当は自分持ちで、利益は出ていないことを理解して戴く上でも、ユーザーと関係会社が共催する形が理想なのですが・・・。

こうした使い方で問題はありませんよ。
お互いに何を考えているのかを話し合う場も必要であると思います。
大島
2008/05/13 18:08
こんばんは。
こういったこと、議論を始めるとだんだん話が難しい方向へ行ってしまい、本題からずれていくような気がします。
私は自然の山を走る者ですが、やはり以前に対ハイカー問題や自然へのインパクト、はたまた禁止エリアへの立ち入り等についてかなりシビアになっていた時期があり、その事から地元の清掃活動にMTBボランティアとして参加したりして認知度を上げようなどと考えていました。
確かにそれらは間違ってはいませんが、よくよく考えれば「楽しむ」というメインテーマを忘れているように感じてしまうのです。マイナス面ばかり気にして楽しむことができなくなっていました。
日本人は心が狭いので、「共存」が苦手ですよね。
話をもっと単純にしましょう。
MTBは本来の目的の通り、山道を走ってみれば、その楽しさがわかります。
パノラマのような常設コースではなく、自然の山をです。
スポーツですから楽ではありませんが、苦しさがあってこそ、楽しさは倍増されます。
ですが現実には「どこを走っていいかわからない」方が大半で、その楽しさに触れられないまま、MTBを降りてしまいます。
yazz
2008/05/14 02:16
続きです。
そんな方々の手助けをしてあげられる一番身近な存在はショップです。
別にツアーコンダクターをする必要はないですし、ソフト面を充実させる必要はありません。ただ、もっとオープンになって欲しいのです。自分の店の顧客だけで固まらず、間口を広げてMTBユーザーを迎えてください。
オークションで買ったパーツは取り付けできませんとか、そんな小さい事を言わずに、きちんと工賃もらって何でもやってあげて欲しい。いわゆるプロショップと呼ばれるところは大半がそんなで、世の中的に言ったらかなり特異な了見の狭い考え方をしていることを反省し、改めなくてはならないと思います。MTBを売ってるとこがそんなじゃユーザーは増えていきません。ストレスなく楽しめる下地を作ってあげる縁の下の力持ちであって欲しいと切に願います。
yazz
2008/05/14 02:17
yazzさん、ありがとうございます。
そうですね。
はじめの趣旨とはかなり外れたものになってしまいました。

新た示された課題に対しては
今は上手く文章を書いて人に伝えられるだけの自信がありません。
もう少し考えをまとめてからお話したいと思います。

気をつけなければいけないのは、
人がかかわることには、正解は一つだけではなく、その人の数だけ答えがあるということです。色々な意見が出てくることには大賛成。
その中で自分との違いを認める寛容性が日本人には必要だと考えます。

様々な経験をされたことを書いていただけると、私だけではなく他の人にも参考になります。
ありがとうございます。
大島
2008/05/14 08:53
答えは永遠に出ないのでしょうね。こういうことは。
ただ、皆がルールを守り、お互いにもっと優しくなっていけば、元は楽しみを求めてのことですから、上手くやっていけるのではないでしょうか。
競技のことはよくわかりませんが、コース難度などはクラスによって変えるなどすれば、ビギナーもエントリーできるのでは?
皆が同じコースではエキスパートしか楽しめないでしょうね。
楽しいことは皆でワイワイが基本です(笑顔)
yazz
2008/05/14 11:47
yazzさん、こんにちは。
私も、その通りだと思います。

コース難度はスペースの関係でクラス別に用意できないのです。
迂回路などが作られるのですが根本的な解決はできません。
また主催者の方の負担が増えてしまうという問題があります。

それとは別に楽しいことを企画するようにします。:-)
大島
2008/05/14 12:25
すみません、趣旨ハズした張本人…
毎週の夜練終了です。いろんなイベントに参加する事で、自分の足らない所や、何を目指したいか、整理できます。そして、何より共通の趣味で集まった人と仲良くなれます。僕はかなり考えが偏ってますが、楽しく皆スキルアップが大事だと思います。お店の技術も皆、見習う所は見習ってさらに向上すれば、良いことだらけでは…変なプライドはマイナスしかないと思います。ホント、このブログ最高に勉強になります。
堀〇工務店
2008/05/15 00:28
堀〇工務店さん、こんにちは。
道草は嫌いじゃありませんから大丈夫ですよ。
このブログも偏ってますのでご注意を。(笑)
大島
2008/05/15 07:15
僕もコースの難易度を上げるのは反対です。上を目指すなら、海外に行けばいいと思います。僕ら世代は自費で海外行きまくってました。別にワールドカップでなくても、ノーバとかオーストラリアのシリーズ戦とか色々ありますよね。金が無いなんて言い訳だと思うのですが…。若者はもっと頑張って欲しいですね。
で、オッサンの僕はとりあえず初心者でも楽しめるイベント主催を頑張ります。堀○工務店さん、またのご参加お待ちしております(笑)
キノコ☆マン
2008/05/15 20:40
キノコ☆マンさん、ありがとうございます。
そんなに行ってたっけ?(笑)
関○地区での活動、頼みます。
大島
2008/05/15 21:23
世界戦でスペインとスイス。後はアメリカ、カナダ2回、スロベニア2回、フランス、後は…忘れました。意外と行ってるんですよ〜(笑)
昔はバブリーでした…。
キノコ☆マン
2008/05/16 20:25
ハハッ!とうとう、キノコ☆マン参戦!ホント、楽しいですよMMC。大島さんが、遊びに来るのを夢みて練習あるのみ。僕もオッサンなんで、息子がママパパ専属ライダーになれるよう、日々楽しく頑張ります。ってチビの意志フル無視…走りよりも人として…また道草…続きはお酒の席で…奥様のカレーおいしかったなぁ…
堀〇工務店
2008/05/16 20:48
キノコ☆マンさん、こんにちは。
知ってますって。(笑)
イケイケだったころですね。
正直、今無事?でいられるのは奇跡に近いと思います。

バイクを常にコントロール下に置いてください。
じゃないと若い人のお手本になりません。
ケガはしないように。
大島
2008/05/17 08:38
堀〇工務店さん、こんにちは。
しばらくするとオーバーホールも落ち着くと思います。
まずは富士見あたりで“だらだらセッティングスクール”。

こどもには無理強いをしないこと。
お母ちゃんにブレーキをかけてもらってください。(笑)

カレー>昔のことは3倍増しになりますから。
大島
2008/05/17 08:42
了解であります。
MTB頑張ってる?おかげか、波乗りも調子良い。
富士見行こっと。

呑み会減らそ(泣笑)
堀〇工務店
2008/05/19 22:17
堀〇工務店さん、こんにちは。
長時間、連続して乗っているとよくわかるのですが、
バランス感覚が改善されます。

何事もほどほどに。(笑)
大島
2008/05/20 08:09

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