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help リーダーに追加 RSS 今日はちょっと毛色が違います。

<<   作成日時 : 2008/11/25 09:38   >>

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ちゃんとした学術的な調査だったのですが、オカルトチックな扱いを受けることもある「百匹目の猿現象」。
小さな島「幸島」である猿が砂のついた芋を海水で洗うという発明をしたことに始まりました。
砂は落とせるわ、味は良くなるわ、いいことづくめ。(人類以外のはじめての調理とする学者さんもいます。)
これが徐々に群れに広がっていき、100匹を超えたときに、はるか離れた場所でも、ほぼ同時に同じ行動をする猿が現れたというお話。同時性の問題として文化人類学でも取り上げられることがあります。

注釈
ライアル・ワトソン「生命潮流」で初出、後に「幸島」の件は捏造と判明。(他にも捏造あり。)
ネタ元とされた京都大学霊長類研究所の元所長 河合雅雄氏も「幸島」の件は否定されました。
「芋洗いは文明ではないが、魚を取るための道具などは同じような仕組みのもが同時多発的につくられることがある。」というお話とユングの同時性・共時性の話が私の頭の中にあったため、この項目の導入として使わせて頂きました。

「百匹目の猿現象」は科学的証明がなされた事実ではなく、不適切な引用であったと思います。
ご迷惑をおかけいたしました。ここにおわび申し上げます。



360°(スリーシクスティ)、私は一番初めに聞いたのは1980年代の前半。
ウィンドサーフィンの海外のトッププロが挑戦しているという話でした。
ビデオが普及していないころですから、「できた!」「いや不完全だった」などという情報が人伝で語られていました。今では360°、モーターサークル・BMX・MTB系では珍しくない技になりました。
一般の方でも当然のように「くるんと、回るやつだろ?」。
360°、できることを疑う人はいません。

一度完全な状態でコンプリートされた技を、客観的に目撃した人間がいるとその技は誰もが潜在的にできる可能性を持ちはじめます。これが再現能力と呼ばれる人間の特性。
その目撃者が一定数を超えると、やはり世界中でその技が一般化します。
言うまでもなく、一番初めに完成させた人間が一番創造的な才能を持っています。
そんな人間になれるのは選ばれた人々。

ビデオの普及は技術の共有化も促進しました。運動能力の他に現在では再現能力が重視されています。
360°をやれ!というお話ではありません。(笑)
うまい人のビデオを繰り返し視聴していると、あなたの技術も向上する可能性を持っているというお話。
弊社ではソフトの販売は行っていませんが、この冬DVDなどを購入され研究してみては如何でしょうか?
あまりにも寒いと乗りたくない時もあるのが「人間だもの」。(笑)
そのくせ雪まで降っているのに我慢できなくなって出かけてしまうのも人間。
私たちは「変」で、ちょっと素敵な生き物です。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
論理的かつリリカルな文章。
しかも営業日は毎日更新。
とてもかないません。
かなうと思ったことは一度もないですが・・・。苦笑

年内に御社より販売されたフォークのメンテナンスを依頼します。
改めてFAX致します。
よろしくお願い申し上げます。
丁の字
2008/11/25 12:12
丁の字さん、こんにちは。
連邦の方ですよね?(笑
間違っていたら申し訳ありません。
営業日に必ず更新というわけではありませんので。

了解いたしました。また発送前にご連絡ください。
大島
2008/11/25 19:32
十五年程前。
大阪大泉BMXローカルに『Hガワ君』という強面の兄貴がいました。
彼がBELLのフルフェイスヘルメットを被り、スタートヒルに立つとコースがザワメキます。「Hガワ君がやるで!今日はバックフリップをメイクできるやろか?!」と、コースに来ていた皆が第一テーブルトップサイドで見守ります。
鬼のような加速でジャンプに突入、茹でた車海老ですら真っ青になるくらいに海老反ったHガワ君が空中で孤を描きます。『ガシャーン』惜しい、回りきりませんでした。
当時、Hガワ君のバックフリップのメイク率は2〜3割だったと思います。
BMXヴィデオでもバックフリップは珍しい技だったので、生で見れた時は鳥肌が立ちました。

十年経ち、フリースタイルモトクロスを生で見たときは、愚息が股間で縮み上がりました。しかし、映像情報で既に見ていたので、Hガワ君のバックフリップほどの感動はありませんでしたね。

『芋洗い』もエクストリーム技。
DVDも、レースの観戦も「へぇ〜」と観ているだけでは身になりません。愚息を縮みあがらせつつ、胸を熱くさせればこそ我が身にも昇華できんと想うのであります。
関西BMX系中年
2008/11/25 21:09
関西BMX系中年さん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
昨日からから同じようにホフマンとかの話で熱くなっているおぢさんたちがいたりします。(“バックフリップ”という言葉は普通に一般の方に話しても通じるのでしょうか?)
フリスタイルモトクロス今ではダブルバックフリップですから。SUZUKIさんが2005年あたり、やたら熱心だった時期がありましたね。

常に何か学ぼうとする意欲を持って色々なことを経験する。
これが一番大切なわけですね。
大島
2008/11/26 10:26
あの、「百匹目の猿」はライアル・ワトソンのでっち上げですから・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%8C%B9%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%8C%BF%E7%8F%BE%E8%B1%A1

たしかに生でバックフリップは感動しますね。
R専
2008/11/27 12:58
R専さん、こんにちは。
ご指摘、ありがとうございます。
「生命潮流」や“ニューエイジ”船井先生がらみのお話ですよね。
書くときにはWikiだけではなく他の文献も念のため調べています。
ライアル・ワトソンの“捏造”は事実ですが、ユングの共時性の話が私の頭にあったこと、また後日ネタ元であった河合先生の「文明は同時多発的に起こり・・。」の話を読んで書きました。
念のために「事実ではない」と注釈を入れます。
大島
2008/11/27 14:36
丁寧なお返事ありがとうございます。
思わずFOXのリアユニット注文したくなりました。

買っちゃおうか・・・
R専
2008/11/29 12:47
R専さん、こんにちは。
実はこの話は明確になっていない部分があります。
猿の名誉のためにもう少しだけ言及させてください。

高い買い物です。
こんなことで決めず、必要なときにお買い求めください。
ありがとうございました。
大島
2008/12/01 10:18

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