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zoom RSS 29インチについて

<<   作成日時 : 2014/09/24 20:52   >>

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MONDRAKER FACTOR、120mmトラベルのトレイルバイク。
今年は29インチでしたが、弊社が取り扱いを始める来年度モデルは27.5インチになります。(写真は2014の29インチモデル)個人的には29インチでいって欲しかったのですが。

29インチ、乗りこなすためにはテクニックが必要です。

29インチは一般的に乗り手を選ぶバイクだと考えています。
スピードに乗り始めると、他のサイズのホイールとは比べものにならないほどのホイールが転がることの優位性を感じることができますが、その反面、静止状態からスピードを乗せるためには技術とパワーが必要です。
アップダウンの激しいコースでは、タイヤの転がるエネルギーをできるだけ抑えないギアチェンジとペダリングスキルが必要になります。

よくできた29インチは急勾配のスイッチバックスを登っていくことが得意なんです。ライダーの重心が高くなることによって倒し込みが楽になるメリットを生かせば、ジャイロ効果やホイールベースの長さによるデメリットなんて関係ありません。下りも重心の高さを積極的に使うことができるバイクであれば、タイヤの接地面積の大きさも手伝って27.5と同等以上の走りができます。もちろん慣れとテクニックが必要であり、しかもそれらを身につけるためのハードルが高く、名立たる29インチ使いになるためには、かなりの精進が必要なのです。
先日のレースで29インチに乗り換えて好成績を収めた可奈子姉さんも、「納得のできた走りは一周目だけ、あとは乗せられていた。」そうです。ホイールサイズの関係上、リアに142mm幅の12mmアクスルを使うことが一般的なため、ハードテイルの場合は路面からの突き上げを感じやすくなることも否めません。(これを御すのも趣味の世界の楽しみなのですが。)
フルサスの場合、こうした部分で楽をすることができます。また前後の荷重移動もハードテイルとは違い、ある程度は前後バランスの最適化を自動的に行ってくれます。しかしレベルの高い走りを維持しようとすると、まるで真剣を扱う時のような集中力を要求されるのも事実です。そのため下り系の競技車両としてみると、29インチよりもイージーさを持った27.5インチに魅力を感じます。
競技ではなく、個人として山遊びの醍醐味を味わうならば、趣味性が高く、常に向上心を持つことができる29インチの方がより楽しさを感じることができると思います。自分の手の内に入れるためには、何度言いますが相当な努力が必要で下手をすれば一生かかってしまう可能性もあります。趣味の世界であれば、こうした点はマイナスではなく、飽きのこない充実したマウンテンバイク・ライフをおくることができるというプラスの評価になります。その面白さに少しでも触れることができたのなら、他のバイクには全く興味がなくなってしまう可能性がある程です。それも、かなりの確度で。
絶対的な、己の内なる趣味の世界。29インチ、深いです。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
え、Factorも27.5になっちゃうんですか・・・
友人の29HTで軽く富士見Cコース走って、これでフルサスならオモシれぇと思ったんですよね・・・だから29erのフルサスが魅力でFactor欲しいなって思ってたんですぅ・・
takeo
2014/09/25 00:42
takeoさん、こんにちは。

29インチのFACTORはCRAFTYと名前を変えて登場しますので。
ただ少しデリバリーは遅れそうですが。
宜しくお願い致します。
大島
2014/09/25 19:18
29インチについて ヒントになれば幸いです。(仮)/BIGLOBEウェブリブログ
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