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<<   作成日時 : 2016/03/31 20:52   >>

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先月の10日、ビジネスサテライトをはじめとするメディアは、財務省から発表された国債の発行額が902兆円(借金とされる総額は1044兆円)を超え、国民一人当たりの借金が900万円以上になったと伝えていました。
これはこれで正しいのですが、正確ではありません。
バランスシートの右側だけを公表、国が所有する政府資産を無視した数字なのです。

財務省の公表している国の財務書類の最新版が財務省のホームページにあります。

トップページ→
予算・決算→
財政状況の報告→
国の財務書類・省庁別財務書類・特別会計財務書類→
平成26年度「国の財務書類」等を作成いたしました→
国の財務書類

の順でクリックすると、辿り着けます。(笑)

負債合計 1,171,810,310 (単位:百万円)
資産合計  679,811,352 (単位:百万円)
資産・負債差額 △ 491,998,966 (単位:百万円)

負債合計を人口で割って、国民一人当たりの借金の900万超としています。
純粋な借金となる資産・負債差額、これを人口の1億2700万人で割ると、国民一人当たりの借金は一気に387万まで減ります。
言い換えますね。
国民一人あたりの借金は確かに900万以上ですが、国民一人当たりの資産も500万を超えているのです。

更にこの数字、日銀は含まれていないのです。
日銀の会計を含めると、ほぼ借金はなくなります。

普通の家庭と同じ。住宅ローンがあっても他に資産をお持ちのはずです。
調べて頂ければ簡単にわかりますが、実は日本国、世界で最大の政府資産を持っています。(例えば、国家公務員宿舎も国有財産です。)これらが担保的なものになっているため、国際的な信用が得られ、国債を発行することができています。国民の貯蓄残高を担保に国債を発行しているわけではありません。
先進諸外国と比較しても、わが国の借金の額は突出したものではないのです。ただ国債発行額を抑える努力は必要です。

年金も検証しているのですが、ここでは経済系の話は不人気なので手短にお伝えしておきます。
即座に破たんすることは絶対にありません。株価が大きく下げる度に一時的な帳簿上の『損失』が報道されますが、運用成績も現時点では悪い数字ではありません。
「百年安心プラン」、耳にされたことがあると思います。
百年は?ですが、あれもきちんとした根拠のある話なのです。支給額は徐々に減額されていきますが。
優秀な官僚の方々の仕切りですから、荒唐無稽な話にはなっていません。

何をお伝えしたいのか?

若い方たちに必要以上に深刻になってもらいたくないのです。

将来への希望や夢は大切。
そのためには安定した社会や環境が必要です。
現状を正しく認識し、自分たちのできることを全うすることによって、子どもたちに『自分のやりたいことを見つけ、安心して打ち込むことができる環境』を提供することが、私たち大人の責務であると考えます。


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