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zoom RSS 5mmの六角穴付ボルト(キャップボルト)が外れない その2

<<   作成日時 : 2016/06/02 20:15   >>

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六角穴付ボルト(キャップボルト)の六角穴を潰してしまった場合、ボルトの頭が外に出ている状態なら様々なアプローチが可能です。少しなめた程度で、力のかからない箇所なら「水性ネジはずし材」で何とかなる場合があります。

ボルトの頭がリンクプレートなどに埋まり、面一になっている場合はボルトエキストラクター(逆タップ)を使う方法が一番最初のアプローチになります。
ボルトの中心にドリルで穴をあけて、ボルトエキストラクターをハンマーで軽く打ち込み、エキストラクター自体を回してボルトを緩めます。
ドリルで穴をあける際、ボルト自体が摩擦によって過熱されるため、ロックタイトの効力をなくすこともできます。

これでもボルトが緩まない場合には、ボルトの中心部の穴を貫通させます。ボルトが締結されている対象物にはドリルビットの先が当たらないようにして下さい。
ボルト径よりも細いドリルビットを使って徐々に穴径を大きくしていきます。5mmのボルトなら、4mm-4.2mm-4.5mm-4.8mmといった感じで穴を大きくしていきます。普通は、ここまでの作業途中で作業は完了するはずです。
薄くなったボルトをピックで剥がしていきます。まるでミカンの皮のように穴の内側に落とすことができます。

ボルトの中心部に電気で穴をあける放電加工という方法もあります。

写真のリーマー用のハンドル、大きいでしょ?w
これでエキストラクターを回します。

細いボルトの取り外しの加工限界はどれくらい?
フロントフォークのディスクブレーキガイドを固定するボルトの頭が折れたものを外したことがあります。


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