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zoom RSS DHX系の変遷

<<   作成日時 : 2017/01/13 22:22   >>

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メートル法を使っていないアメリカなのですが、少しずつ変わってきています。
数年前からFOXもメートル法(メトリック システム、メトリックと略して使用することが多い。)を使い始め、最近のFLOAT X2とDHX2のダンパーシャフトは9mmを採用しています。昔のVanilla RCも細かったのですが、0.375インチ=9.525mmだったんですよ。
DHX 5.0から2013年までのDHX RC4は0.620インチ=15.748mm。
2013年モデルのバルビングを見るとわかるのですが、現在の主流となっている、動きながら減衰を積極的に利用する方式ではなく、必要最低限の動きで衝撃を緩和するようになっています。そのため30%のサグが、シャフトの太いユニットを一番効率良く使うことができます。太いシャフトのため、大きくストロークするとリザーバーへのオイルの流れが増えます。そのためマスキングされていたピーキーな特性が表面化してしまうこともあり、少ないストロークで効果的な仕事をさせることに拘ったモデルでした。

DHX 5.0に採用されていたブーストバルブは、入力スピードに比例して流量制限をおこなうシンプルな構造のメカニズムです。主な減衰制御はメインピストンで行うことによって、先代モデルであったVanilla RCよりも大柄でしたが軽量に作られていました。DHX RC4は高速側と低速側のコンプレッション回路をDHX 5.0に組み込んだ発展進化型。
2014年以降の細いシャフトのDHX RC4はブーストバルブ機構を取り除き、効果的に高速側コンプレッション減衰を発生させることができるようになりました。細いシャフトのDHX RC4は、高速側のリバウンド回路こそ持っていませんが、上手なセッティングを行えば、未だに一線級の戦闘力を発揮することができます。
この最終型のDHX RC4に低速と高速リバウンドを組み込み、リザーバーへの回路を往復で分け、更にシャフトを細くして過渡特性をマイルドにしたものがDHX2なのです。DHX2、その最大のメリットは分けられた回路によって生み出されています。ストロークした後、元の位置に戻ろうとしている状態で受けた新たな衝撃に対しても、ビビットに反応することが可能になっています。

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