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zoom RSS バルブコアを抜くことが重要

<<   作成日時 : 2017/02/28 19:42   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 33 / トラックバック 0 / コメント 0

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昨日は病院に行くことになり、サボってしまいました。
自分では、ちゃんとしているつもりでも、麻酔と熱で忘れてしまって・・・。
申し訳ありませんでした。

こうした事態をさけるため、必ずエアサスをメンテナンスする際には、バルブコアを外してください。エアバルブを押して空気を抜いただけでは、完全に抜けきらない場合があります。

この時点では無事だったのですが、この後天井に刺さったエアピストンを抜いた後に惨劇が待っていました。
左半身を強打し、その痛みで動けず、しばらくそのまま動けずにいました。ふと床をみると血が。無意識のうちに左手で咄嗟に受け身をとったのですが、手の下には大きな工具箱の引き出しがありました。

言い訳になりますが、このところ熱が引かない状態で仕事をしているため、注意散漫になっていました。
普段は必ずバルブコアを抜いて作業をしているのですが、急ぎの要件があったため、ポンプを繋ぎゲージを確認(この時点で完全にポンプのチャックが止まるまで回しきれていなかったようです。)、バルブコアを押して空気を軽く抜きました。
事前に50psiしか入れていないという販売店さんからのお話が頭に残っていたため、確実な作業を行わなかった私の落ち度です。

ポンプのチャックを、サスペンションのエアバルブに完全に繋いでいない状態で空気を入れると、サスペンションに加圧することができるのですが、ゲージが指し示す数値はチャックからポンプまでの内圧を示すことがあります。よくよく話をお伺いすると、そうした作業を数回繰り返されたようです。当然、内圧は50psiではなかったのです。

元々の現象は

「新品フォークのエアボリュームスペーサーを変えたらフォークがおかしくなった。」
「どうおかしくなったのですか?」
「伸びきったまま、動かなくなった。」(ネガティブ側の問題ではありませんよね。)
「空気はどれくらい入れました?」
「50psiだけ。」

といった感じでした。

トラブルの内容を詳しく取材しなければ、的確な修理はできないことをご理解ください。今回のトラブルは、単なる空気の入れ過ぎだったのです。

問題なのは、トラブルついての詳しい説明をお願いしても、正確なお話をお伺いすることが難しいこと。
作業をする側は、自己責任で、安全確保に万全を期すという心がけが必要となります。
どんな時であっても、基本に忠実な作業を、確実に積み重ねていく、これを怠ってはならないことを再確認いたしました。

お客様のフォークは新しいエアピストンシャフトで組み直しました。
現象の確認作業ですから、もちろん部品代を含む、全ての作業は無償で行っていますよ。

*ボトムケースを外した後、エアピストンをインナーチューブの下から外す際に発生した事故です。エアバルブコアを抜いた後、トップキャップを外していれば、このような状態にはなりません。エアバルブコアを外すことで事故を未然に防ぐことができます。

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驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
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