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zoom RSS リバウンドとコンプレッションの関係 その1

<<   作成日時 : 2017/10/18 19:54   >>

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リアショックのDHX2・FLOAT X2・DPX2はリバウンドを効かせても、コンプレッションに影響は出ません。

ロースピードのコンプレッションとリバウンドは、ダンパーの中を流れるオイルの流量制限を行います。その影響はストローク全域に及びます。

フロントサスペンションの場合、ロースピードのリバウンドはストロークする度に上下するピストンの近くに設けられた、オイルの通過する穴の大きさを、ニードルを使って変化させ、オイル流量をコントロールすることによって発生させています。

リバウンドを発生させるオイルの通路は2系統あり、一つは先程お話ししたニードルによって大きさを変化させる穴から入り、ピストンを固定しているボルトの先端に開けられた穴から出ていく回路(水色)、もう一つはピストン自体に設けられた穴からバルブリーフを押し開けて出ていく回路(ネイビー)。いずれもダンパーシャフト側からダンパーボディ側に抜けていきます。水色がロースピードのリバウンド、ネイビーがハイスピード側のリバウンドなのです。
ハイスピードは戻る速さに応じ、バルブリーフを押す力が変化します。大きく開く程にオイルの流量が増えます。水色を通るオイルの流量は一定、ネイビーの回路でオイルを逃がすことによって素早くピストンが元の位置に戻ることができるわけです。(早く戻らないと次の仕事ができません。)
ハイスピードはブローオフのような仕組み。初期設定を、どのタイミングで解除するのかが、ハイスピード系の減衰の仕組みなのです。

つづく

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