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zoom RSS 今一度、エアボリューム・スペーサー

<<   作成日時 : 2017/10/20 23:22   >>

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お預かりするフォークの中には、驚くほどエア圧が高く設定されたものがあります。
これは百害あって一利なし。硬すぎる設定での長期使用は各部への負担が高くなります。

ストロークさせたくない。ペダリングロスが気になる。などが考えられる動機であると思います。これは勿体無い。
それ以上のメリットが15%〜20%のサグにはあります。

32のサグ推奨値は15%〜20%。
この範囲で自由に設定していただければ、定格の性能を発揮することができます。
昨日はレースでの使用を前提に考えていましたから、FIRMでの使用の15%を基準にお話をいたしましたが、好みによってはサグ20%でエアボリューム・スペーサーを一つ追加する使用方法もありなのです。

20%のサグであっても、エアボリューム・スペーサーによって空気室の容量が減らされますからボトムアウトはしにくくなります。
また衝撃の吸収で使用できるレンジは20mmから100mmの手前までとなります。15%と比較して5mm分ストロークが短くなったことや踏ん張り感が15%のサグ設定時よりも、短いストロークで発生し始めるようになりますから、エアスプリングの特性はピーキーなものになります。あとは黒い微調整ダイアルでダンシングやペダリングによる上下動を減らしていけばいいのです。以前よりも動いてしまう場合には、15%に合わせたリバウンドですから1クリック軽くしてから、コンプレッションを足していきます。以前より動かないのならば、コンプレッションを抜いていきます。

スペーサーを一つ追加、サグを20mmから15mmに向かって空気を加圧しながら、自分に最適なサグ値を探す方法も有効なセッティングです。サグ量を増やせば、前輪の滑りに対応するための時間を長くとることができます。またサグを増やすなら、リバウンドを弱めに設定する必要が出てきます。(雨天ならそのままのリバウンド設定でいける場合もあります。)
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