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zoom RSS DPSの内部、一部公開

<<   作成日時 : 2017/12/22 23:31   >>

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DPSのカム、リバウンドダイアル、リバウンド調整シャフト、ロックアウトバルブの写真。

Bのカム、青い〇で囲んだ部分にCの先端があたる構造になっています。CとAは繋がっています。一番左の青い〇にCが当たっているとAが持ち上がり、ピストンの穴を塞ぎます。真ん中は半開きに状態になり、右側の〇に当たれば全開になるようになっています。
カムにはポジション調整用レバーが取り付けられています。
3ポジションのクリック感はこのカムで出しています。
オイルと窒素を分けているフローティングピストンは充填された窒素の圧力をオイルに伝え、圧力を受けているAの部分はCの部分をBに強く押しつけています。つまりカムの谷間がクリックを生み出しているのです。
AとCの間のシルバーに部分がリバウンド調整をしています。赤いダイアルのカムのような部分で押し下げるようになっており、リバウンド調整シャフトはA側のテーパーになっている部分でオイルの圧力を受けています。先端部はわずかな面積ですが、非常に高い圧力によって赤いダイアルに強く押しつけられています。絶えず外に出ようとするオイルの圧力によって各部が、調整を担当する部品に圧力をかけているわけです。減圧しないまま調整部を引き抜くと、Cの部分は一気に上に押し上げられます。カムを入れるスペースがなくなってしまうと、調整部を戻そうとしても嵌らなくなります。イモネジによって抜けないようにしていますが、非常に高い圧力によってBとCが押し付けられていますから、イモネジを紛失しても、意図的に引き抜かない限り、リバウンドダイアルやカムが外れてしまうことはありません。(だからといって、イモネジを外すことはお止めくださいね。パンツの裾が引っかかってしまえば、勢いよく抜けてきますので。)

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上の写真のBのカムは30mm強の長さで、この加工が施されています。
高強度のステンレス。
精度の良さが窺い知ることのできる写真。

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