ヒントになれば幸いです。(仮)

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zoom RSS DHX系、ボトムアウトノブの回し方。

<<   作成日時 : 2010/08/25 18:44   >>

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ボトムアウト・レジスタンスは、圧縮ストロークの最終段階に影響を与えます。ボトムアウトの調節はブースト・バルブ内の圧力を最大125psi にして行います。ノブは手または外辺部にある穴の1つに4mmのヘクサキーを挿入して回すことが出来ます。ノブを回転させる場合には、4mm(5/32インチ)のヘクサキー以外のツールは絶対に使用しないで下さい!
ノブを完全に右回りに回すことで最大のボトムアウト・レジスタンスを得ることが出来ます。また左回りに回すと弱くすることが出来ます。3つの調節段階があり、リザーブタンク上には対応する3つの調節表示ラインがあります。

より多くのボトムアウト・レジスタンスには、ノブを右方向に回します。

より少ないボトムアウト・レジスタンスには、ノブを左方向に回します。


以上がFOXのマニュアルに書かれていること。

“ブースト・バルブ内の圧力を最大125psi にして行います。”
“4mmのヘクサキーを挿入して回すこと”

125psiに加圧した状態で回せという理由は、ブースト・バルブ内(リザーバー)に加圧せず、ダンパーをストロークさせてしまうとエア噛みを起こすため。
六角レンチを差し込んで回せということは、手では簡単に回すことはできないということです。

*ボトムアウト・レジスタンスはリザーバー内の空気容量を直接的に変化させる機能。わかりやすく表現をすると、あなたのいる部屋の天井の高さを変えるようなものです。部屋の中の空気によって天井は押されています。
125psiで加圧された“天井”を直接動かす役目がボトムアウトのノブ。当然、簡単には回すことができません。

レンチを穴に挿入して力を入れて回すということは、ボトムアウトノブに傷がつくことを意味しています。
そのため、「ブースト・バルブ内の空気を抜いてボトムアウトの調整部を手で回せる状態にした方がベターです。」という提言をさせていただきました。

同様にヘックスレンチを使って回すことができても、ボトムアウトは気室の大きさを変化させるため、内部の空気圧に影響を与えます。そのため再度空気圧の調整をする必要があります。
(ならば空気を抜くほうが指で楽に回せますから。)

DHX AIRの場合、大切なことはメインのエア圧は落とさないこと。
これは誤ってショックをストロークさせないようにするための処置となります。

またボトムアウト・レジスタンスは、“3つの調整段階”ではなく、アナログでの無段階調整が可能になっています。


本文やコメント欄で何度かご紹介しているのですが、本題になっておらず、タイトルからでは探しにくい項目となっているため記事にさせて頂きました。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
6月末にFOX FLOAT 180 Rをショップを通して注文させて頂いております。
中々、入荷したという連絡がないのですが、今後の予定はどうでしょうか?
7月中にオーダー分は入荷するということをブログで拝見したのですが。。。
もう少しでダウンヒルシーズンが終わってしまいます(T_T)
今後の入荷予定を教えて頂きたく宜しくお願い致します。
POCO
2010/08/25 20:34
POCOさん、こんにちは。
ご迷惑をおかけしています。
今日のお題でアップさせて頂きました。

既に販売店さんには連絡申し上げておりますので、一度ご確認をお願い申し上げます。
大島
2010/08/26 19:56
今年の春前に、DHX RC4のダンパーに自らのミスでエアーを混入させてしまいMOM&POPS送りとなりエア抜きして頂いた者です。

しばらくの間乗りにいくことができず1月半ぶりにMTBに跨がったのですが、リザーバーのエアを確認するのを忘れており、跨がった後に気がついて
その時点のリザーバーのエア圧は確認せずにリザーバーの圧ををすべて抜いてから
リアユニットをフレームから外しもう一度130psiまで加圧して人力で
ダンパー押し込んでみたのですが前回エア噛みした時の様に
押し始めに”コク“っとダンパーが入ってしまうような感じはありませんでした。
フレームに取り付けて近所を試し乗りしてみるとい以前より(気温が低い時)動きすぎる感じ。
気温が高くなるとダンパー内のオイルの粘度が下がり、いわゆる“コシ”の無い感じにはなりませんか?それとも何か起きて(また自らエア噛みを起こした?)いるのでしょうか?気になります。

また自分のバイクは6インチストロークに対しレバーレシオが3対1から
フルボトムする迄のレバーレシオはせいぜい2.5対1程度まで、
最近のフレームのようなローレバーレシオ、プログレッシブリンクでは無いので、
”動かない方向でのセッティング“はありでしょうか?
ご教授頂ければ幸いです。
ロッキン
2010/09/01 20:25
ロッキンさん、こんにちは。
>以前よりも動きすぎる。
コクっとダンパーが入ってしまう感覚がなければエア噛みではないと思います。
ではなぜ以前よりも動きすぎるのか?
ダンパーの中にエアが混入すると、その分だけダンパー内の容量が増えます。するとリザーバー内にあるIFP(インターナル・フローティング・ピストン)を押し上げることになります。つまりはボトムアウトレジスタンスが強くかかった状態になるのです。エア抜きができているため、リザーバー内の容量が大きくなっているため、以前よりも動きすぎる感覚が生まれているのだと思います。(動きながらも粘りがあるかと思います。)なので、「“コシ”の無い感じにはなりませんか?」という心配はないかと思います。
気になるようでしたら、一度お送りください。厳しい環境で、お使いになられてからでも遅くはないと思います。

>”動かない方向でのセッティング“はありか?
ボトムアウトレジスタンスを締め込む方向(一回転半)で調整してみてください。最終的には160PSI程度まで加圧することが正解だと思います。
その後、ペダリングロスなどのピッチングに対してはLo側で調整。衝撃に対する踏ん張り感はHi側で調整してみてください。
大島
2010/09/01 21:21
>動きながらも粘りがある
解説して頂いて納得しました。
エア抜きしてもらってからはフィーリングが変わったと感じた自分の感覚は間違っていなかった様です。
ダンパーの動き自体はエア抜き後は特にですが、自分の感じたうまくない表現では粘りというよりも抵抗とは違うヌルリと妙にスムーズな感じ。申し訳ないです、指数が足りていないのかうまく表現できません。純正ユニットとはあまりに違うフィーリングなのは間違いないです。

>厳しい環境で、お使いになられてからでも遅くはない
そうします。OHの際は宜しくお願いします。

>最終的には160PSI程度まで加圧
現状で大島さんの考えとは大きくは外れていない様ですね。
ボトムアウトレジスタンスは現状で1.5から2.5回転締めで160〜170psi 。Hi Comp 解放より4から6クリック。 Lo Comp解放より2から4クリック。 Reb解放より2から6クリックです。Rebの良いところは3クリック辺りかと思います。
(今期走ったスピードがある程度出るダウンヒルコースは富士見のみ。今シーズン2度しか行けておりません。また自分の腕も初心者の域を脱していないかと思います)

お忙しい中ありがとうございました。
ロッキン
2010/09/01 22:59
ロッキンさん、こんにちは。
>純正ユニットとはあまりに違うフィーリング
エア噛みをしていないだけです。(笑)
純正のIFP設定ですし、純正のオイルで組み上げています。

>大きくは外れていない
ストライクゾーンだと思います。
また何か問題やご質問があれば、いつでもどうぞ。
ありがとうございました。
大島
2010/09/02 21:01
DHX系、ボトムアウトノブの回し方。 ヒントになれば幸いです。(仮)/BIGLOBEウェブリブログ
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