RC4とDHXの比較 シャフト

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ダンパーシャフト、左がRC4、右がDHX。
直径を大きくして、チューブの厚みを抑える。
高剛性化と軽量化を両立するため、フレームに使用されている技術と同じ手法。


DHXのシャフトの内部には上端部のギリギリまでオイルが入っているのですが、RC4はシャフトの1/4のあたりまでの高さでオイルは止まるようになっています。これはオイル漏れに対する信頼性の向上と軽量化のため。(オイルの量を1ccでも減らせれば軽量化できます。)

シャフトはストロークするとダンパー内部に収納されるような形になり、シャフトがダンパー内部に入った容積分のオイルはリザーバー側に流れ込みます。シャフトを大径化した分、リザーバーに流れ込むオイルの量は増加します。それに対応するため、リザーバーの容量も増やされています。
普通は容量が大きくなると、リザーバー内に充填された空気の初期圧縮が容易になるのですが、流れ込むオイルの量も増えていますから極端な変化はありません。流れをコントロールすることのできるオイルの量が増えているため、より安定した状態で精密にコンプレッション側減衰を発生させることができます。

妙な表現かもしれませんが容量の増大や大径化ピストンの採用によって、その動きに懐の深さのようなものを感じることができるようになりました。


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