過剰なリバウンド側減衰設定

先にお断りしておきます。
本日はエイプリル・フールでありますが本当の話。

先日、ご紹介した2013 32 FLOAT 100 CTD-ADJ FIT 15QR 走行動画 のリバウンド設定は全開放

フルにサスペンション性能を発揮させるためには、ストローク後、速やかに元の位置に戻ってくることが望ましいのです。

流石にレースでは15%程度のサグで使用してくれるようですが、練習は常時あの設定。
後輪の接地面を意識してポジションが設定されており、前を遊ばせるようにしています。

RC2を除いたフロントフォークについているコンプレッション側減衰設定はロースピード側減衰調整。これをクライム・トレイル・ディセンドのモードに分けて機能させています。動画ではトレイル・ポジションに設定され、ピストンの動きを制限することによって衝撃を緩和しています。

エアバルブからの加圧ではなく、コンプレッション設定及び重量分布を意識することによって過度なストロークを防いでいます。コイルスプリングよりも反発力弱いエアスプリングであるため、最弱のリバウンドでも十分な接地感を得られているようです。

過剰なリバウンド側減衰設定はサスペンションのストローク、本来の仕事を邪魔します。



さて今週もお願い致します。

http://www.soala-athlete.com/athletes.php?athlete_name=miki_iibata

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