体重の軽い方用向け40 FLOATのセットアップ方法

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これが標準の気室設定です。


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まずは上の写真のように気室を最大に設定して下さい。

ダンパーはリバウンド側減衰を最弱、コンプレッション側減衰もハイ、ロー共に最弱に設定しておきます。

サグはストローク量203㎜の15%、30.45mm以上に設定して下さい。
感覚ではなく、必ず正確に測定するようにして下さい。

動き過ぎる場合には気室設定で調整します。

一コマずつスペーサーを下側から上側に移動し、気室が小さくなる方向に調整して踏ん張り感を確認してください。


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写真は気室設定が標準、50psiに加圧した状態。 ロワークラウンの位置設定は実際に使う状態ではありません。撮影の都合上、この位置にあるとお考え下さい。


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気室設定が最大で50psiに加圧した状態。数回ストロークさせた上で計測しています。
*気室設定を大きくすると、同じ50psiであってもフォークの肩下寸法を増加させることができます。
*気室設定を大きくすると、同じ力で圧縮させることのできる量が増加します。
*気室設定が標準の状態と最大の状態の40 FLOATを同じサグ量に設定した場合、最大の状態の方が内圧が高くなります。

一般的に体重の軽い方は小柄。そのためフレームサイズが小さくなり、ヘッドチューブの長さも短くなります。
アクスルシャフトの中心から下玉押しまでの長さを短くなるため、ヘッドアングルが立ちストロークさせやすくなります。

気室設定の調整は想像以上にストロークの際の踏ん張り感に対する影響が大きくなります。