RC2、HIとLO側の実践的な例 その1

あまりにも、いい質問だったのでFACE BOOK https://www.facebook.com/mamapapamtb から見つけ易いブログに転載させて頂きました。

富士見のA中間のハイスピードジープロードなどで安定感を出すためにはハイとローどちらの調整が有効でしょうか?

高速の砂利などはサスのストロークスピードは速いけどストロークしてる量は少ないためか、ローコンプを抜いた方が接地感が増すように感じています。

ストローク量が大きい場合のコンプセッティングは良くわかるのですが、小さい凸凹が連続するような路面でのハイ、ローの調整についてヒントを頂けると助かります。




サグの量、リバウンド設定などを御伺いしていないので、正確には答えることができませんが、概念としてならお伝えすることができます。
こうした場合、経験から申し上げると、LOコンプを戻すのではなく、サグの量とリバウンド設定の変更によって問題を解決する方が、いい結果を得られることが多いようです。

「速く動かす。」これが解決方法ですよね。

構造上、リバウンドをかけるとストローク時のオイルの流量が制限されてしまうため、全域でコンプレッションが強くなります。(HIとLOの両方に影響を与えます。)
サグを大きくすれば、ストローク量を大きくすることができます。
同じサイクルでサスを動かすには、リバウンドを弱く設定すればいいことになり、問題を解決することができます。(距離x力=一定で考えてみて下さい。)LOコンプを弱くしなくても、同様の結果が得られるわけです。

「ボトムする!」
ならば、HIコンプをかければいいじゃない。
(マリー・アントワネット調で)