ディビット本人に訊いてみた。

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先に謝っておきます。
「ごめんなさい。ディビット。」
鍛造の金型、3つ作ったそうです。私の予想の上を行っていました。


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リンク左右の同調はバックやアクスルシャフトで確保できているため、左右のリンクの接合部への負荷は大きくありません。そのため鍛造で溶接での接合を『最高の選択肢』としてチョイスしたそうです。
溶接部を最小にするによってネガティブな要素も排除しています。

「では、なぜショットピーニング?」

金型から抜いた後、CNCでさらに切削加工して溶接。
ショットピーニングによってミーリングの加工痕を消すことができることが一番の魅力だそうで。

もちろん溶接部の表面にも加工硬化をもたらします。また圧縮残留応力によって疲労強度の耐性を上げることができています。

金型の費用も教えてくれました。
カーボンの金型と併せて、「回収できるのか?」
たくさん買っていただくしかありません。
よろしくお願い致します。