リアショック、ちょい前のバイクへのフィッティング

2016年あたりを境にフルサスペンション・バイクの設計が大幅に変更されました。
27.5の登場によって車高が上がる方向に舵がきられ、サグを増やすことによって問題を解決する設計が行われています。
ライダーが乗車していない状態でのBBハイトが上がり、リアユニットのストローク量の25%から30%がサグとして使用されるようになりました。積極的に追従側(1Gダッシュからユニットが伸びる方向)を使用することにより、人間が反応することができる時間が増え、限界領域が劇的に拡大されています。(リンクを介さない、1:1で作動するフロントサスペンションのサグは15%~20%で固定されています。)

FLOAT X2など現行モデルのリアショックを2015年以前のフレームにマウントする場合にはサグの設定に留意してください。
FLOAT X2の指定のサグはストローク量の30%なのですが、2015年以前のバイクに取り付ける場合にはフレームの設計値である15%~20%のサグが優先します。30%のサグに設定してしまうと最低地上高が下がり、かつ過剰に動いてしまうことになります。FLOATX2.jpg

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