2020 TREK 9mmスルーシャフトのリアクティブ

2020 TREK 9mmスルーシャフトのリアクティブ。
絶対にしてはいけないのは100psi以下で作動させること。

アイレット部にある煙突状の突起部分がリザーバーになっており、エアバルブからポンプで加圧するとエアスリーブから等圧の空気が流れ込み、空気とオイルを隔てるIFP(インターナル・フローティング・ピストン)を抑え込む役目を果たします。反対側に存在するオイル室はダンパーシャフトを介してダンパーボディに繋がっています。
そうです。このユニットは窒素充填されていません!
エアを抜いた状態や低圧で作動させれば、一発でエア噛みを起こします

通常はダンパーボディの中に入り込むシャフトが、このユニットでは外に出てきます。入り込んだ分のシャフト容量は増えることなくメインピストンが上下するだけ。リザーバー内の空気はシャフト容量によって圧縮されることはないわけです。密閉されたオイルの中にあるメインピストンはオイルの逃げ場がないと動き出すことができません。そのための逃げ場が『リザーバー』に設けてあります。ストロークするとダンパーボディはエアスリーブ内に入り込むため、エアスリーブ内の充填された空気は圧縮されます。その反発力を使って元の位置に戻る仕組みになっています。リザーバーのエア側はエアスリーブとつながっているため、ストロークすればリザーバーの内圧も上昇します。オイルが動きにくくなるため、ストローク時の踏ん張りが演出される構造なのです。

下の袋はこのユニット用のシールキット。きちんと在庫していることを褒めて頂きたい。(笑)
名称未設定-5.jpg

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