カーボンは軽量。

アルミチューブの加工に革命をもたらしたハイドロフォーミング。

イメージしやすく表現します。たい焼きのような左右に分かれる金型に、膨らませる前の風船を入れ、空気の代わりに、水を入れて膨らませ、冷凍庫で凍らせる感じ。むしろわかりにくいかも。(笑)アルミのチューブの片側に蓋をしたものを、成形したい形の金型にはめ込み、流動性のある乳液のような油中水型乳剤などをとんでもない圧力で注入して膨らませます。これも随分乱暴な表現なのですが原理からは大きく外れてはいないと思います

この製法により成形の自由度が高くなり、重量の削減、高い機械的強度、耐久性の向上を図ることができました。成形度や重量の点で、その上を行くのがカーボン。写真のような複雑な形状であっても溶接が不要。必要とされる剛性や強度を、最小限の重量で実現できる素材です。ただMTBの場合には転倒がつきもの。尖った岩など、小さな接触面で大きな力が瞬間的に入力されれば割れてしまいます。(アルミも変形しますが。)

IMG_6774[1].jpg

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