新しい15QRアクスルシャフト

正確なアライメントを生み出すことにより、スムースなストロークを実現するため、2021年から36・38・40に採用されたフローティングアクスル。アフターマーケットでは主流となるKabolt-Xですが、完成車では15QRが多くなります。(E-BIKEではRhythmであっても車重があるためKabolt-Xが多く採用されています。理由があって採用されたKabolt-X。弊社はE-BIKEのKabolt-Xを15QRに交換することを推奨することはできません。)

フローティングアクスルの場合、そのアクスル固定をする側は堅固でなければならないため、従来のような半フローティングのような状態でマウントされる歯車形状のパーツを使用することができません。歯車形状のパーツを回すことによって、ネジの切り始めを移動させることができるため、15QRのフラップを固定する位置を調節することができます。

Performance Eliteなどのグレードにフローティングと15QRを両立するために用意された部品がこれ。ネジが切ってある方の内側に4mmの六角レンチで回すイモネジがあります。ここを締め込んだり、緩めたりすることによってフラップの固定位置を調整することができる優れものです。ただ通常の15QRアクスルの重量が77g。それに対して今日紹介したフローティングアクスルに対応する15QRアクスルの重量は114g。便利さと引き換えのウェイトペナルティ。このあたりの重量増はサスの動きに直結します。限界を引き上げたいのなら、Kabolt-Xに交換することをお勧めします。

15QR.jpg

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