テーマ:メンテナンス

リモートトップキャップの考え方

2018年以降の2ポジションリモートのトップキャップパーツ取り付けの取り付けには、このツールが必要となります。 https://mamapapa.at.webry.info/201708/article_5.html 2017年以前のトップキャップパーツ、スプリング・プリロードは半回転でしたが、2018年以降は1回転させる必要が…
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エアピストン用のツールです。

十分に脱脂したシャフトを同じく脱脂したクランプを使って万力に固定。バーナーで炙って…。263 REDの固着したシャフトの内側とベーススタッドをワイヤーブラシやピックで剥がす。 ネガティブ・プレートのOリングとUカップを取り外し、脱脂洗浄。エアガンで残った洗浄液を飛ばし、スリックハニーで塗布した新しいOリングとUカップを取り付けた後…
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動くようにしたいのは理解できますが。

2015年モデルまで使用されていた32と34のエアシャフト。青い部分(Uカップと称しています。)は直接的にはエアをシールしない、ガイドの役割をしています。 フロントフォークもリアショックも、皆さんが想像される以上に、ねじれなどの変形を起こしながらストロークをしています。Uカップがないと、メインシールはインナーチューブの側面に対しての平…
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SCのトラベルを増やすことはできません。

SC(ステップキャスト)、32は100mmと34は120mmで商品展開しています。32の120mm、34の130mmストロークはSCではないシャーシ(ボトムケース&クラウンアッセンブリー)で展開しています。 SCは過剰な部分をそぎ落とし軽量化しています。そのためストロークを伸ばすことはできません。 最大の理由は、インナーチューブ…
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ダイアル類を緩めるときには。

噛み込みを防ぐために、ボルトを使ってダイアル類を取り付け、もしくは取り外しをする際には、ダイアルが回転しないよう、固定してから作業を行うようにしてください。 毎週、最低一本は黒いダイアルが動かない状態でお受け取りしています。 タイヤレバーを使って固定する方法はこちら https://mamapapa.at.webry.in…
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2015-2017 36のスタックダウン、緊急対処方法

2015-2017の36用エア・スプリンング・アッセンブリー。 初めて乗った時には驚きました。 段差を降りても、手に衝撃が伝わってこない程のストロークを実現していたのですから。 現行モデルはさらに改良され、ペダルを踏み込んだ時の沈み込みがリアルタイムに近く、ペダルとストロークが時間差無しで同調しているため、ロスを感じないようになっ…
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オイルの滲み

滲みの量の多寡はありますが、オイルが滲まないサスペンションは存在しません。 現在、FLOAT系のエアスリーブ内には潤滑用としてFLOATフルードが入っています。これが入っていないとストロークの際の抵抗が大きくなり、シール類の劣化のスピードが上がることになります。 滑らかに見えるボディやシャフトも、ミクロのレベルでは極めて小さな凹…
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GRIP REMOTEの注意点

メーカーさんから送られてきたGRIP REMOTEのフォーク。オイル漏れだそうです。 まずは構造のご説明を。 凄くシンプルです。カートリッジ本体の(左上)中心部にある黒いシャフトをネジ山によって上下させます。下がり切ったところがオイルの通路。そこをシャフトの終端部で蓋をすることでオイルがロックアウトされます。 カートリッジ上部…
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FLOAT X2のエアシール交換

FLOAT X2のエアシール交換、ダンパーの分解作業が必要になります。 ①を外さないと②が外せません。 ③がメインシールを保持、②の内側に接触しています。 ③を外さないと④に取り付けられているダストワイパーとネガティブ側のシールを交換することができないのです。
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GRIP / GRIP2用クランプ

販売店さん向けのツールですが、希望小売価格も設定してみました。 GRIP / GRIP2用クランプ 希望小売価格は8,000円(税別) 万力にクランプさせて使用します。 カートリッジ内部のオイル交換をする際、作業を確実に行うためのツールとお考えください。 これさえあれば、2019 FactoryシリーズのGRIP2のダン…
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劇的ビフォーアフター

他の国では間違いなく部品交換で作業を進めると思います。写真は共に2017 34 TALASに使用されていたダンパーの部品。錆落としをして、軽く磨きを入れ、平滑度を上げることにより錆びにくくします。 組み上げを、たっぷりのマリングリスを使って行えば、次のオーバーボールまでは問題なく使用できます。こんなことをしているから、一本仕上げるのに…
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ブッシュの取り外しツール

ブッシュを抜き取る際、大きなカッターの刃を使っていたのですが、便利なものを見つけました。 こじらなくても、力が入れやすいので簡単に外すことができます。 WAVEのパーツ・オープナー。接着剤を使わないガンプラ用のツール。 反対側のブッシュは、同じ方法ではなく押し出してください。 *因みにアメリカでは逆タップを使…
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プライヤーやペンチで掴んで回す前に

早く空気を入れて乗りたいというお気持ちは理解できますが、 一つ、深呼吸をして落ち着いて下さい。 必要以上に硬く締め込んでしまい、緩まなくなったフォークのエアバルブキャップ。 プライヤーやペンチで掴んで回す前に思い出してください。 エアバルブのキャップはアルミ製です。アルミより硬い材質の工具を使って掴んで回せば、キャップに傷が…
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GRIPのリモート化は不可

基本、GRIPも通常仕様のカートリッジをリモート化することはできません。通常のGRIPはセンター(進行方向に向かって3時くらいの位置)に大きなクリック感があるだけで、左右方向に細かく動きます。 実は、レバーの設定位置に比例した低速側コンプレッションが得られるようになっています。オープンからファームにかけて、270度近くの範囲で細か…
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フォークオイルについて

お預かりしたフォークは使用が許可されている最新の油脂類を使って組み上げます。テフロン入りの5wtは2016年以降の製品に対してはデフォルトで入れ替えています。 そうそうGRIPはクローズドのカートリッジのような動きをしていますがオープンなんです。ストロークする度に勝手にエア抜きをしてくれる構造になっており、常時ダンパーシャフト…
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内容はこんな感じです。

言葉でいうよりも、写真の方がご理解いただけるのでは。 これが12,500円(税抜)の内容です。 組付け工賃、オーバーホールの際なら無料です。
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3ポジションと2ポジションとの互換性について

3ポジションは3ポジション。 2ポジションに変更することはできません。 2018 リモートは過酷な環境にあっても作動するよう、必要最低限の機能に絞って開発されています。Oリングの抵抗は皆さんが想像されるよりも大きく(大きくなければシールすることはできません。)、実はスプリングとワイヤーテンションで作動させるリモートには鬼門に近い存在…
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旧タイプのエアピストンシャフトについて

「2008年モデルをお子さん用に。でもサグがとれない。」という電話を頂戴したようです。 以下は自己責任を前提に作業をお願いたします。 現在のモデルなら、エアスペーサーを抜くことで対応できるのですが、昔のモデルは簡単にはできません。しかし不可能なわけではありません。 メインシールを填め込む白い部分は、ピンで固定されているだけです…
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リモート・トップキャップ・インターフェイス

フォークに、リモート・トップキャップ・インターフェイスを取り付ける際に必要なツールがこちら。 予め、スプリングにプリロードをかけておいて、そのままフォークのトップキャップに押し込むようするわけです。 希望小売価格 6,800円(税別)に設定いたしましたが、基本は販売店さん向けのツールです。 プッシュするとロックを解…
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36のトラベル変更について

26 インチ用はラインナップが少ないため、よくお問い合わせを頂きます。100mmトラベルは831があるため大丈夫なのですが、120mm及び130mmトラベルは不可能です。140mmと150mmトラベルは、パーツリストを見る限り、エアシャフトアッセンブリーを交換することで実現が可能なようです。 36 831のダンパーは、リバウンドの…
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ボルト類の錆落とし

ボルト類の錆落としは、外してから本格的な作業をします。 ちょっとしたものなら、薬剤などは使わなくても大丈夫。 ハンドドリルにクランプさせてからのワイヤーブラシでOK。 もちろん作業前が左。右側はワイヤーブラシ1回目の状態。 この後、スポンジのやすりで仕上げます。 これはSCOTT NUDEのボルト。 交換しても300円し…
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ネガティブスプリング その2

リアショックもフロントサスペンションもメインエアスプリングから拡大されたネガティブ・エアスプリングへ積極的に空気を移動させ、両側の気圧を同調させる構造になりました。ほとんどのフロントサスペンションから重量のあるコイルスプリングが取り除かれ、バネ下重量の軽減を実現することができ、路面追従性や接地感の向上につながりました。 そのためオ…
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ネガティブスプリング その1

近年、FOXはダンパーの改良だけではなく、エアスプリング容量の見直しとネガティブ・スプリングの設計変更を積極的に行っています。動き出しからのストロークをよりスムースに、動き過ぎる部分はコンスタントに改良が施されるダンパーで制御する方式になりました。 フロントサスペンションは2015年の36から、リアショックはEVOLが採用された2…
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ベアリング付のリモートパーツの取り付け

ベアリング付のリモートキット、以前とは異なった取り付け方法になります。 ワイヤー固定位置とワイヤーの取り出し口の位置を合わせて、スプリングを固定するところまでは同じ。 以前は黒いパーツのワイヤー取り出し口を設置したい場所から180度回転したところで固定、黒いパーツをつまみ上げて180度左回りに回してOK!となりましたが、ベアリン…
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FLOAT X2のセットアップ手順

エアボリュームスペーサーの調整するタイミングが難しいようで、それを間違ってしまうと必要以上の数を入れてしまう方向に進んでしまうケースがあるようです。今日は失敗しない手順をお伝えしたいと思います。 まずは正確にサグの設定を行ってください。 推奨されたサグが得られた空気圧を記録します。 FLOAT X2をその空気圧に該当す…
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リモートキットの取り付け 追補

2016年モデルから、クリップでスプリングを押さえるためのプレートがクリップで止まっています。 リモートキットを取り付ける際には、これらを取り外した後、3ポジションのクリックを生み出すベアリングボールとスプリングを外してください。これを行わずリモートキットを取り付けてしまうとリモートレバーが戻らなくなり、ロックアウトしたままになります…
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FLOAT X2のエアシール

FLOAT X2、このような構造になっているため、エアシールを交換する際にはダンパー本体も分解しなければなりません。 ダンパーのシールヘッドを外さないと、ダストワイパー及びシールを保持しているエンドキャップを外すことができません。 軽量化を念頭に設計されているが故のデメリット。 オイルが劣化してくると、コンプレッションの仕事量…
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びっくりしました

リッキーのFLOAT SC、動かなくなったと監督さんから連絡がありました。 「?!」 何のことはない、実際には「リモートが動きにくくなった」ということが真相。 ストロークしなくなったと私が勝手に勘違いしていたため、びっくりしました。(笑) 直接の原因はワイヤーの伸び。 アウターが動いてしまう状態でした。 リモート回り…
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ダイアルは固定した上でボルトを緩めます。

MAXXISのタイヤレバー、ダイアルを固定する際に重宝します。 ダイアルを固定、そのうえでボルトを緩めたり、締めたりしないと内部の部品が破損します タイヤレバーはエンジニアリングプラスチック製。 もともと金属素材で作られた部品との置き換えを考慮されて開発された素材ですから強度は十分。耐油性なども考量されたものもあり、求められる…
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TRANSFERの注意点

TRANSFER、ヤグラを外すと、まるで誘っているかのように六角レンチを差し込む穴(矢)がありますが、ここは絶対に緩めてはいけません。 内部には25気圧を超える窒素が充填されていますので、当然のことながらオイルが内部から噴出します。 一旦噴出してしまうと、上下を分離しなければ、エア抜きや窒素充填ができない構造になっています。…
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