テーマ:トラブルシューティング

リモートトップキャップの考え方

2018年以降の2ポジションリモートのトップキャップパーツ取り付けの取り付けには、このツールが必要となります。 https://mamapapa.at.webry.info/201708/article_5.html 2017年以前のトップキャップパーツ、スプリング・プリロードは半回転でしたが、2018年以降は1回転させる必要が…
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エアとコイル アドバイス

あくまでも私見とお断りした上でのアドバイスです。 直押しに近いタイプのロングストロークのモデルで、全てのグレードがエアショックユニットが装着されているバイクには、やはり横剛性に優れたエアショックユニットをご使用ください。
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GRIP2のオイル交換

少し専門的な話になってしまうのですがお付き合いを。 RC2のカートリッジを触ったことのある方はオイル交換の際、GRIP2のHSCを調整する部分を8mmのソケットレンチで回したくなりますがNGです。 軽く回していき、止まった場所から更に力を入れてレンチを反時計周りに回してしまうと、28mmでアクセスする黒いパーツの中心部が、ネジ山…
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フロントフォークがロックアウトしない場合。

ロックアウトしない場合、問題を切り分ける必要があります。ダンパーのロックアウトは基本的にオイルの通路に蓋をするだけ。「オイルが流れることができないため、ストロークさせることができなくなる。」というシンプルな構造。フロントフォークの場合、中心にある外側のシャフトが右回りに一杯に回るとオイルの通路が閉鎖されます。取り付けを含め、ほとんどの場…
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カムとの距離で硬さが変わります。

これがDPS(リアショック)の3ポジションを生み出しているカムです。 このカムに、青いレバーが取り付けられ、反対側にピストンに蓋をする役目をするプレート(写真2枚目)が取り付けられたロッドの先端が当たっています。 1がFIRM(ファーム=ハード) 2がMedium(ミディアム=中間) 3がOpen(オープン=ソフト)…
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ダイアル類を緩めるときには。

噛み込みを防ぐために、ボルトを使ってダイアル類を取り付け、もしくは取り外しをする際には、ダイアルが回転しないよう、固定してから作業を行うようにしてください。 毎週、最低一本は黒いダイアルが動かない状態でお受け取りしています。 タイヤレバーを使って固定する方法はこちら https://mamapapa.at.webry.in…
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2015-2017 36のスタックダウン、緊急対処方法

2015-2017の36用エア・スプリンング・アッセンブリー。 初めて乗った時には驚きました。 段差を降りても、手に衝撃が伝わってこない程のストロークを実現していたのですから。 現行モデルはさらに改良され、ペダルを踏み込んだ時の沈み込みがリアルタイムに近く、ペダルとストロークが時間差無しで同調しているため、ロスを感じないようになっ…
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オイルの滲み

滲みの量の多寡はありますが、オイルが滲まないサスペンションは存在しません。 現在、FLOAT系のエアスリーブ内には潤滑用としてFLOATフルードが入っています。これが入っていないとストロークの際の抵抗が大きくなり、シール類の劣化のスピードが上がることになります。 滑らかに見えるボディやシャフトも、ミクロのレベルでは極めて小さな凹…
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GRIP REMOTEの注意点

メーカーさんから送られてきたGRIP REMOTEのフォーク。オイル漏れだそうです。 まずは構造のご説明を。 凄くシンプルです。カートリッジ本体の(左上)中心部にある黒いシャフトをネジ山によって上下させます。下がり切ったところがオイルの通路。そこをシャフトの終端部で蓋をすることでオイルがロックアウトされます。 カートリッジ上部…
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FLOAT X2のエアシール交換

FLOAT X2のエアシール交換、ダンパーの分解作業が必要になります。 ①を外さないと②が外せません。 ③がメインシールを保持、②の内側に接触しています。 ③を外さないと④に取り付けられているダストワイパーとネガティブ側のシールを交換することができないのです。
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ドロッパーポストの取り付け前に

どこのメーカーのドロッパーポストであっても、面圧を均等にする効果を望むことができる、シートリーマーでの加工をお勧めいたします。販売店さんにご依頼ください。 先日のTRANSFERのトラブルですが、フレームのシートチューブの内側にクランプの溶接部が膨らんでおり、局部的に圧迫されていたことが原因でした。 再度、ご依頼があったため、元…
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TRANSFERのクリアランス

TRANSFER、ガタはこの金色のピンで調整しています。 シートチューブに挿入されるパーツの内側に、レールのような溝を3本切削加工してあります。上下するパーツに取り付けられたピンがその溝に嵌って、スライドする構造になっています。 ピンの直径は約0.01mm単位で管理されており、工場にて一定のクリアランスの値になるようアッセンブル…
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リバウンドロッドの内側

これだけ土と錆びがあるトップキャップ。 同一個体、リバウンドニードルの方は錆びていません。(ここが錆びると、リバウンドダイアルが回らなくなります。)毛細管現象で水が上がってくることも原因の一つですが、高圧洗浄機の使用が大きいと思います。土まで入り込んでいるのは、間違いなく高圧の仕業。ネジ山を通過するのは毛細管現象だけでは説明がつき…
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実は2回目の注意喚起

立て続けに、ここの4mmを緩めてしまう方がいらっしゃったので、改めて注意喚起を。 TRANSFER、2018年モデルからペレットが打ち込まれていますが、2017年モデルはそのまま6角の穴が。つい誘惑に駆られて緩めてしまうような位置。2017年モデル、この下には27気圧強の圧力のかかったオイルが待ち構えています。リアショックとは異なり、…
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体重の軽い方のフロントサスペンション設定

バイクによっては、ボリュームスペーサーを全て取り外しても、規定値のサグの15%が取れない場合があります。 まずはリアサスが付いているバイクの場合、リアサスを少なめのサグの25%に設定します。 ステム、サドル位置、ハンドルバーのエンド位置を調整、乗りやすい姿勢の邪魔をしない程度にフロント側に荷重がかかるようにして下さい。 これで…
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GRIPのリモート 作業上の注意点

回転するダイアルを固定しているボルト類を緩めたり、締めたりする際には、必ずダイアルを固定し回転しない状態で作業を行うようにしてください。それを怠ってしまうと、回転する内部の部品が噛み込みをおこしたり、リモートの場合はスプリングが変形したりします。 GRIPのリモートのレバーをプッシュするとロックするタイプの場合、最初に中心部のシャ…
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回し過ぎに、ご注意を

FLOAT X2やDHX2の減衰調整、6角レンチの長い方を持って、ハイ側調整機構を心置きなく(笑)緩める方向に回すと、このように破損します。一定の力で回し、クリック感が無くなり止まったのなら、それ以上は無理に回さないようにして下さい。 反対側もこの有様。黒の縁取りがあるパーツに注目。青赤のダイアルの先端部が食い込んでしまいバル…
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エア漏れ?

エアサスは、こうした深い傷がついてしまうとエア漏れを起こします。 取り付けられたフレームによっては、リザーバーの蓋を開けると空気が漏れる音がすることがあります。これはフレームの左右のたわみによって、サスペンションユニットが一時的な変形を起こし、エアバルブが取り付けられているパーツの側面、Oリングでシールされている部分から空気が漏れ…
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IDコードがあれば、大丈夫

お問い合わせの際、IDコードがあれば、互換性や仕様変更に必要なデータを正確に見つけることができます。併せて、どうなさりたいのかをお教えいただくと、在庫や価格をお知らせすることはもちろん、正確なパーツをご用意することが可能になります。 例えば、『36のエアピストンの値段と在庫。』と尋ねられた時、返事を差し上げようにも、差し上げること…
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リモートの注意点

FOXはダカールラリーも勝っているんですよ。(翌年のシュレッサーは愚挙を犯しましたが。マシンには罪はありません。) 違うフィールドからのフィードバックも、少なからずMTB用製品に影響を与えています。 一緒に写っているのは、トラニオンマウント・リモートのアイレットです。とにかくリアのリモートは、ワイヤーを固定するイモネジ以外は触ら…
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3ポジションと2ポジションとの互換性について

3ポジションは3ポジション。 2ポジションに変更することはできません。 2018 リモートは過酷な環境にあっても作動するよう、必要最低限の機能に絞って開発されています。Oリングの抵抗は皆さんが想像されるよりも大きく(大きくなければシールすることはできません。)、実はスプリングとワイヤーテンションで作動させるリモートには鬼門に近い存在…
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旧タイプのエアピストンシャフトについて

「2008年モデルをお子さん用に。でもサグがとれない。」という電話を頂戴したようです。 以下は自己責任を前提に作業をお願いたします。 現在のモデルなら、エアスペーサーを抜くことで対応できるのですが、昔のモデルは簡単にはできません。しかし不可能なわけではありません。 メインシールを填め込む白い部分は、ピンで固定されているだけです…
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リモート・トップキャップ・インターフェイス

フォークに、リモート・トップキャップ・インターフェイスを取り付ける際に必要なツールがこちら。 予め、スプリングにプリロードをかけておいて、そのままフォークのトップキャップに押し込むようするわけです。 希望小売価格 6,800円(税別)に設定いたしましたが、基本は販売店さん向けのツールです。 プッシュするとロックを解…
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TRANSFERのトラブルシューティング 実践編

以下、販売店さんからのファックス内容となります。 4/1にお客様のハードテイルに組み付けました。 当初動作等に問題はありませんでしたが、先週末のライド後から伸びきった状態から縮み難くなったということで持ち込まれました。 確認したところ動くことは動くのですが、体重65kgのお客様だとサドル後半部分に荷重をかけると、つっかえたよう…
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お子さんや体重の軽い方のエアスペーサーの設定

フロントもリアも、お子さんや体重の軽い方は、エアスペーサーの設定が重要。 エアボリュームスペーサーを抜いて設定することで、サグを得られる設定空気圧を上げることができます。これでポジティブ側からネガティブ側にエアが流れ込む、スタックダウンを防止することができます。 「低圧で使っているのなら、スタックダウンし難いのでは?」 …
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ダンパーボディの傷

リアショックユニットのダンパーボディに傷があると、その傷がエアスリーブ内部に入れてあるフロートフルードやスリックハニーを引いてきてしまいボディが濡れた状態になります。フロートフルードとスリックハニーはOリングを保護しながら潤滑とシールの役目を担っています。それらがOリング等を保護していないと、まるで体育館を全裸でスライディングするような…
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ネガティブスプリング その2

リアショックもフロントサスペンションもメインエアスプリングから拡大されたネガティブ・エアスプリングへ積極的に空気を移動させ、両側の気圧を同調させる構造になりました。ほとんどのフロントサスペンションから重量のあるコイルスプリングが取り除かれ、バネ下重量の軽減を実現することができ、路面追従性や接地感の向上につながりました。 そのためオ…
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ネガティブスプリング その1

近年、FOXはダンパーの改良だけではなく、エアスプリング容量の見直しとネガティブ・スプリングの設計変更を積極的に行っています。動き出しからのストロークをよりスムースに、動き過ぎる部分はコンスタントに改良が施されるダンパーで制御する方式になりました。 フロントサスペンションは2015年の36から、リアショックはEVOLが採用された2…
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エア漏れの音

FLOAT X2やDHX2に限らず、リザーバーに取り付けられているキャップを外すと空気が漏れる音がすることがあります。 エアバルブが取り付けられている蓋のような形のパーツがOリングによって、フローティングマウントされている形状のリアショックは全て音が発生するはずです。 原因は複数あるのですが、ストロークさせないのにも関わらず…
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FLOAT X2のセットアップ手順

エアボリュームスペーサーの調整するタイミングが難しいようで、それを間違ってしまうと必要以上の数を入れてしまう方向に進んでしまうケースがあるようです。今日は失敗しない手順をお伝えしたいと思います。 まずは正確にサグの設定を行ってください。 推奨されたサグが得られた空気圧を記録します。 FLOAT X2をその空気圧に該当す…
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