エアスプリング特性の変更

ちょっとした工夫で今までと違う特性が得られる方法があります。
ただし今からお話する内容は正規の方法ではありません。
得られた結果を含め、全て自己責任による作業であることを覚悟の上でお読みください。

2005年あたりから2008年位のモデルのFLOATやFシリーズならば、通常のサスペンションの油面を上げる処置と同じような効果が得られます。(2011年モデルには必要ありません。)

作業手順は

1.エアバルブから空気を抜きます。その際の数値を記録しておいてください。
2.26mmレンチもしくはソケットレンチでエアバルブのついている側のトップキャップを外します。
3.フロートフルードを中に入れます。(お勧めの量はピローパック1本分)
4.トップキャップを取り付けます。
5.記録した数値と同じ圧になるように空気を入れます。

以前に書いた記憶があるのですが、同じ32であってもモデルイヤーによってインナーチューブの内径が異なっています。(内側に切ってある、ねじ山のピッチも3種類存在します。)そのため内径が年度によって異なります。

とりあえずの数値として外径の32mmを使って計算してみましょう。

1.6cm(半径)×1.6cm(半径)×3.14(円周率)×1cm(上げたい油面の高さ)=8.0384立方cm

“円周率=およそ3”は実用上使えないことが3.14の部分を3に置き換えると実感できます。(7.68!になります。)

約8ccで10mm油面を上げることができます。


FLOATフルードのピローパック(5cc)を1個入れるのなら、

5cc÷1.6cm(半径)÷1.6cm(半径)÷3.14(円周率)=0.62cm

6mm油面を上げられることになります。(実際には7mm以上あがります。)


要するに追加したFLOATフルードの量だけエアスプリングの容量を減らす作業なのです。
踏ん張り感が強くなり、それを感じることのできるポイントが手前に来ます。

得られた特性が気に入らない場合、余分な量のFLOATフルードを取り出せば元の動きに戻すことができます。


注: あまりたくさんFLOATフルードを入れるとストローク量が減ります。


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