2013モデル 32、34、36のトラベル変更について

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確認してみたのですが、2013 32 FLOAT140とFLOAT150のエアシャフト本体は共用となっています。
ネガティブ側に取り付けられたシャトルバンパーを交換することによってトラベル量を変更しています。

32の場合

234-23-002 を使用するとトラベルを130mm±5mm
234-23-001 を使用すれば、トラベルは140mm±5mmにすることができます。

OEM供給される130mmには最初から234-23-002が使用されていて
140mmには234-23-001が使用されているわけです。

つまり150mmは234-23-002を使用することによって、130mmトラベルの設定が可能になっています。

*140mmを150mmトラベルにすることはできません。



34 26&27.5の場合

234-04-374 を使用することによって、160mmを150mmにすることができます。


34 29(2013年モデル)の場合

29と26&27.5のエアシャフト本体はそれぞれ別部品となるため、

234-04-374 を使用することによって、140mmを130mmにすることができます。


36の場合は

160と180のエアシャフト本体は別部品となっていますので

234-04-367 を使用することによって160mmは150mm、180mmは170mmにすることができます。

2013年モデルは整備性が向上しているため、上側からエアシャフトを抜くことができます。
作業依頼をお受けした場合、私は万全を期すため、ダンパーカートリッジまで取り外しを行い、メインシール等を交換した上で下抜き・下戻しで作業を行います。
皆さんがご自身のフォークを作業される場合には、エアスプリングサイドのみの分解で作業を終了させることができる上抜き・上戻しでも問題はありません。(シールの交換は行った方がベターであると思います。)


この記事は http://mamapapa.at.webry.info/201207/article_10.html のアップデート版となります。