FOXの凄いところはシンプルで信頼性の高い設計

これがトランスファーの心臓部。
真ん中の白い部分から右側にオイルが入っています。
右側クリーム色の部分の左右でオイルのやり取りをすることによってサドルの高さを変えています。
左端の部分がクラッチのペダルのような役目をしています。ここを押すとクリーム色の部分の左右にある穴を通してオイルが移動するだけの構造。基本的にはスルーシャフトのリアユニットと同じ設計。
物理的に壊れようのない部品で構成されていますが、油圧で動く部品の定めとして、ストロークをすれば、必ずエアが混入します。混入を抑えるためには、接触している部分のシール性を高める必要があります。ただシール性が高くなれば抵抗は大きくなり、抵抗が少なくなればシール性が低くなるというジレンマを抱えています。この辺りのバランスが重要で、定期的なオーバーホールによって定格の性能を発揮することができるようになっています。
PISTON.jpg

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