2022 FLOAT X

FLOAT Xには希望小売価格 62,700円(税込)のPerformance Eliteグレードが存在します。
サイズは210mm-55mmと210mm-50mmのみ。
FLOAT Xもダンパーを分解することなく、スペーサーを使ってトラベルの量を変更することができます。
残念ながらアフターマーケットではトラニオンモデルはございません。
DPX2よりもエアスリーブもボディも大きなサイズを使用しています。
新型のDHX2とFLOAT X2が登場したところから一気にダンパー性能が向上しています。並行して横剛性を高める必要性も上がっています。
エアボリュ―ムスペーサーの使用でストローク特性を変更することができますが、中間域から踏ん張らせると反発力が強くなります。減衰を調整することでストロークスピードを調整することで踏ん張り感を演出すれば、反発力が強くなることはありません。またエアスプリングを踏ん張らせている間はスプリングが縮んだ状態ですから、縮ませるよりも小さな入力には反応することができません。リバウンドを効かせ過ぎていると間違いなく乗り心地は悪化します。この辺りは微妙な領域ですから、一概にエアボリュ―ムスペーサーを悪として断罪することはできませんが、顕著な減衰性能の向上は間違いなく乗り心地を大きく改善していることは間違いありません。
カシマコートのFACTORYモデルと比較すれば、動き出しは若干遅れますが、百分の一秒を争うのでなければ、無視できる範囲です。勝利を目的とするのではなく、楽しく遊ぶことにウェイトを置くのなら、リンクを介した直押しモデルのバイクには超お勧めのユニットです。名称未設定-FLOATXP.jpg

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